![](https://fitmap.jp/magazine/wp-content/uploads/2019/01/work-speak.jpg)
結論としてはベンチプレスのバー自体の重さはほとんどが20kgで、公式な大会で使われているのも20kgです。持ち上げる重量にバーの重さを含めます。
詳しく解説していきます。
- ベンチプレスで重量を伸ばしたい…
- 独学で頑張っているけど重量の限界がきている…
なぜなら、パーソナルトレーナーは多くの人々のトレーニングフォームや食事指導を行い、自身でもトレーニングに励んでいることから、 あなたが重量アップできるよう、専門的な観点からマンツーマンでサポートしてくれるためです。
![](https://fitmap.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/07/スクリーンショット-2021-07-09-14.01.10-scaled.jpg)
ベンチプレスのバーの重さは?持ち上げる重量にバーの重さも含める?
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ベンチプレスのバーの重さは一般的なジムで使われているのはほとんどが20kgです。
バーにもいくつか種類がありますが公式なウエイトリフティング大会で使われているのも重量20kgのバーが使用されています。
そしてベンチプレスで持ち上げることができる重量にバー自体の重さを含めます。例えばバーだけを持ち上げれるなら20kgを持ち上げることができるということになります。
それぞれ詳しくみていきましょう。
バーの重さはほとんどが20kg
![](https://fitmap.jp/magazine/wp-content/uploads/2019/07/オリンピックバーベルシャフト重さ.jpg)
ベンチプレスが設置されているジムのほとんどが重さ20kgのバーが使用されています。公式な大会でも使用されているのが20kgのバーです。
正式な名前はオリンピックバーやパワーリフティングバーという名称です。バーの重さが20kgと見分ける方法としては長さが2200mmでスリーブ(重りをつける部分)が直径50mmとなっています。
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バーの重さが15kgの物は2200mmよりも短い1885mmとなっています。
バー自体の重さが20kgのオリンピックバーは600kgほどの耐荷重があるので、世界記録以上を出しても壊れることはないでしょう。
バーの重さが10kgの物もある
![](https://fitmap.jp/magazine/wp-content/uploads/2019/07/バーベル重さ10kg.jpg)
オリンピックバーよりも安価なため自宅用としてよく販売されているのがスタンダードバーと呼ばれる、スリーブ(重りをつける部分)の直径が28mmの物があります。
![](https://fitmap.jp/magazine/wp-content/uploads/2019/07/スタンダードバー.png)
スリーブが28mmのバーの重さは10kgとなっており、耐荷重が200kgほどなので、一般的なトレーニングをする方ならそこまで気にする必要はないでしょう。
注意点としてはスリーブが直径50mm用のウエイトと直径28mm用のウエイトがそれぞれあるので、自宅用にベンチプレスを購入する際はサイズが合っているのか気を付けましょう。
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持ち上げる重量にバーの重さも含める
結論としてベンチプレスで持ち上げれる重量はバーの重さも含めます。
上記の動画を見ていただけるとわかると思いますが、100kgを持ち上げている動画です。20kg×2、15kg×2、5kg×2、バーベル(20kg) の合計で100kgとなっています。
つまりバーベルだけを持ち上げればベンチプレスで20kg持ち上げれると言えます。
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これで安心してベンチプレスに挑戦できるね!
ベンチプレスで使われているほとんどのバーが20kgなので、覚えておきましょう。安価な10kgのバーもあるので、自宅用に買うときはこちらもおすすめです。しかし20kgと10kgのウエイトは併用できないので注意が必要です。
またベンチプレスで持ち上げれる重量にバーの重さを含めるので、バーの重さも持ち上げたい重量に含めて計算しましょう。
これで安心してベンチプレスに挑戦できますね!
結論としては公式なバーベルは20kg、バーの重さも重量に含めます。