
結論としてはベンチプレスのバー自体の重さはほとんどが20kgで、公式な大会で使われているのも20kgです。持ち上げる重量にバーの重さを含めます。
詳しく解説していきます。
- ベンチプレスで重量を伸ばしたい…
- 独学で頑張っているけど重量の限界がきている…
なぜなら、パーソナルトレーナーは多くの人々のトレーニングフォームや食事指導を行い、自身でもトレーニングに励んでいることから、 あなたが重量アップできるよう、専門的な観点からマンツーマンでサポートしてくれるためです。

有名フィットネスインフルエンサー「エドワード加藤氏」が監修する「BEYOND」が圧倒的に評判が良いことが判明しました。
まずは無料のカウンセリングから応募してみて、スタッフとお話しされながら、実際ご自分に合うかを見学されると良いでしょう。
無料カウンセリングはコチラから
ベンチプレスのバーの重さは?持ち上げる重量にバーの重さも含める?
ベンチプレスのバーの重さは一般的なジムで使われているのはほとんどが20kgです。
バーにもいくつか種類がありますが公式なウエイトリフティング大会で使われているのも重量20kgのバーが使用されています。
そしてベンチプレスで持ち上げることができる重量にバー自体の重さを含めます。例えばバーだけを持ち上げれるなら20kgを持ち上げることができるということになります。
それぞれ詳しくみていきましょう。
バーの重さはほとんどが20kg
ベンチプレスが設置されているジムのほとんどが重さ20kgのバーが使用されています。公式な大会でも使用されているのが20kgのバーです。
正式な名前はオリンピックバーやパワーリフティングバーという名称です。バーの重さが20kgと見分ける方法としては長さが2200mmでスリーブ(重りをつける部分)が直径50mmとなっています。
バーの重さが15kgの物は2200mmよりも短い1885mmとなっています。
バー自体の重さが20kgのオリンピックバーは600kgほどの耐荷重があるので、世界記録以上を出しても壊れることはないでしょう。
バーの重さが10kgの物もある
オリンピックバーよりも安価なため自宅用としてよく販売されているのがスタンダードバーと呼ばれる、スリーブ(重りをつける部分)の直径が28mmの物があります。
スリーブが28mmのバーの重さは10kgとなっており、耐荷重が200kgほどなので、一般的なトレーニングをする方ならそこまで気にする必要はないでしょう。
注意点としてはスリーブが直径50mm用のウエイトと直径28mm用のウエイトがそれぞれあるので、自宅用にベンチプレスを購入する際はサイズが合っているのか気を付けましょう。

持ち上げる重量にバーの重さも含める
結論としてベンチプレスで持ち上げれる重量はバーの重さも含めます。
上記の動画を見ていただけるとわかると思いますが、100kgを持ち上げている動画です。20kg×2、15kg×2、5kg×2、バーベル(20kg) の合計で100kgとなっています。
つまりバーベルだけを持ち上げればベンチプレスで20kg持ち上げれると言えます。
これで安心してベンチプレスに挑戦できるね!
ベンチプレスで使われているほとんどのバーが20kgなので、覚えておきましょう。安価な10kgのバーもあるので、自宅用に買うときはこちらもおすすめです。しかし20kgと10kgのウエイトは併用できないので注意が必要です。
またベンチプレスで持ち上げれる重量にバーの重さを含めるので、バーの重さも持ち上げたい重量に含めて計算しましょう。
これで安心してベンチプレスに挑戦できますね!
プロテインについて

ベンチプレスを行う方にプロテインは必須です。 ベテラントレーニーはもちろんですが、特に初心者の方にプロテインは必須です。 ベンチプレスを行う方にプロテインは必須です。 ベテラントレーニーはもちろんですが、特に初心者の方にプロテインは必須です。
タンパク質を適したタイミングで必要量を摂取しなければ、新しい筋肉が作られることはありません。私がトレーニングを始めた当初はプロテインを飲まずに筋トレを行っていました。 筋肉痛になるほど毎回追い込んではいましたが、目に見えて筋肉が発達していることを実感することはありませんでした。 しかし、プロテインを飲み始めた途端見る見るうちに筋肉が発達しました。
筋トレにおいてプロテインは必須です。特にベンチプレスのような大きな筋肉を鍛える種目には必須です。 初心者の方にこそ、プロテインを飲んでその効果を実感してほしい。プロテインの選び方

また、プロテイン選びも重要です。しかし、「プロテイン おすすめ」と検索しても既存のネット上には素人が片手間で書いたブログ記事や、本当に調査したのか怪しい口コミ情報が多く、信用しきってしまうのは危険だと感じます。
そこで弊社では、〇〇種のプロテインを対象に、独自のアンケート手法と信用できる口コミ(※悪い口コミを含む)のみ厳選・収集。「本当に買うべきプロテインはどれ?」の答えを出すべく徹底的に口コミを分析調査をおこないました。
また、今回の調査記事はこちらになりますのでぜひご覧ください。
プロテインおすすめランキング|評判を1000人の口コミから徹底比較
FitMapおすすめプロテイン!

筆者も愛用していますが、かなり溶けやすく、人工甘味料も不使用なのにもかかわらず、圧倒的に美味しい。 そして、ビタミンまで含まれており完全無欠のプロテインです。 「美味しい」という口コミが一番多く集まった商品です。 その結果本当に買うべきプロテインはULTORA(ウルトラ) ホエイ ダイエット プロテインです。

チョコレート風味
価格:4,082円 (税込)
内容量:1000g

抹茶ラテ風味
価格:4,190円 (税込)
内容量:1000g

クリアストロベリー
価格:4,190円 (税込)
内容量:1000g
<2023年3月:筋トレ最新情報>
プロテインなしには筋トレで成果を出すことはできません。しかし現状、「プロテイン おすすめ」と検索しても既存のネット上には素人が片手間で書いたダイエット記事や、本当に調査したのか怪しい口コミ情報が多く、”自分に合ったプロテイン”を見つけにくくなっています。
そこで弊社では主要人気ブランドのプロテインを対象に、独自のアンケート手法と信用できる口コミ(※悪い口コミを含む)のみ厳選・収集し、徹底分析することで「本当に購入すべきプロテインランキング」を作成しました。
あなたのプロテイン選びの手助けになれたら幸いです。
結論としては公式なバーベルは20kg、バーの重さも重量に含めます。