- 「ささみはダイエットに効果があるか知りたい」
- 「ささみを実際食べると太るか心配…」
「ささみ ダイエット」で検索しても、現状ネット上には本当に効果があるか怪しい情報や、怪しいサプリ会社が書いたセールス記事が多く、大変な危険な状態だと感じています。
そこでこの記事では、栄養のプロであるパーソナルトレーナーが、ささみのカロリーや栄養成分を徹底調査し、「ささみが本当にダイエット効果があるか?」を徹底調査。
その上で、「ささみの効果的なダイエット活用法」を本記事にまとめました。
ダイエットされたい全ての方へ参考になるよう丁寧に作成しました。ぜひ最後までお読みいただき、ダイエットを成功させてください。
【結論】ささみは痩せる?太る?ダイエット効果
1食分の目安 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | GI値 |
---|---|---|---|---|---|
100g | 98kcal | 23.9g | 0.8g | 0.1g | 45 |
出典:食品成分データベース
まず結論から申し上げますと…ささみは筋トレやダイエットにおすすめです。低脂質、低脂質でたんぱく質に特化したささみは、筋肉をつくるのに必要な栄養素。ケトンジェニックやローカボなど数値が分かりやすいのでどの筋トレ・ダイエットメニューにも頼もしい食材。ささみの栄養素の代表のナイアシンは、たんぱく質の代謝を促すので相性抜群。筋トレやダイエットをしている方に愛されている食材でインターネット上場にレシピが多いので飽きずに取り入れられるのでおすすめです。
ダイエットをする際、ささみをどれくらい食べていいか?を把握しておきたいですよね。
そして何故ささみはダイエットにおすすめな理由になるのか、ささみのおすすめダイエット方法などを記載していきます。
まずはダイエットについて、大事なことを確認しましょう!
【前提】ささみだけではダメ!ダイエットにおいて大事なこと
ささみを3食食べていれば痩せるというわけではございません。効果的にかつ健康的に痩せていくためには、痩せるメカニズムを理解しておきましょう。
ダイエットにおいて一番大事なこと
ダイエットにおいて一番大事なことは、自身のカロリーの把握です。消費カロリーと摂取カロリーの関係を理解し、食事や運動で調整していくことが大事になってきます。
そもそも太る原因は、摂取したカロリーのうち消費できなかったカロリーが体内に蓄えられ脂肪となることです。
つまり消費カロリーを増やし摂取カロリーを減らすことで、脂肪を燃焼していくことができます。
消費カロリーと摂取カロリーの関係について
ただ健康的にダイエットを成功させるためには、カロリーの調整だけではうまくいきません。
ダイエット中意識すべき栄養素
次に大事になってくるのでが、摂取する栄養バランスになります。ダイエット中どれか一つの栄養素を過剰摂取したり、過度な糖質or脂質制限のように一つの栄養素を摂取しないなどの偏った食事は、身体の機能の低下を引き起こします。
なのでPFCバランスを意識することは、ダイエットにおいて重要であり必要最低限になります。
3つの栄養素(PFC)をバランスよく摂取し、健康的なダイエットを行いましょう。
- Protein(タンパク質)
- Fat(脂質)
- Carbohydrate(炭水化物)
各栄養素の働き
Protein(タンパク質):筋肉や肌・髪などの構成に必要な成分
体を作る構成要素であるだけでなく、酵素やホルモンなど体の機能を調節する大切な役割を果たしているため、不足すると、免疫機能が低下して抵抗力が弱くなり、さまざまな病気にかかりやすくなります。 また、たんぱく質が不足すると筋力も低下します。
Fat(脂質):筋肉や肌・髪などの構成に必要な成分
ホルモンや細胞膜をつくる重要な栄養素です。また、1gで9kcalあり、体脂肪となってとどまる性質を持つので、三大栄養素の中でも最も高いエネルギー源になります。脂質が不足するとホルモンバランスが乱れたり、便秘になったりします。逆に摂りすぎると、肥満の原因となったり、脂質異常症を引き起こしたりするので、摂取量には気をつけなければなりません。
Carbohydrate(炭水化物):脳や筋肉のエネルギー源
瞬発的な運動に使われ、筋肉のエネルギー源になります。そして、脳にとっては唯一の栄養素となります。
筋肉は栄養を蓄えることができますが、脳はたくわえることができません。体を動かしたり、頭を使うと消費されていくため、適度に補給が必要です。
さらに、炭水化物が不足すると、筋肉自体を分解してエネルギーを作ろうとするため、筋肉量が減り、基礎代謝が低下してしまいます。
ダイエット中の食事は、カロリーとPFCバランスを調整することが大事になってきます。
次はささみのカロリー及びPFCを中心とした栄養素をもとに、ダイエットにおすすめか否か分析いたしました。
【分析】ささみ1食あたりのカロリー・栄養素
食品名 | 1食分の目安 | カロリー | P:タンパク質 | F:脂質 | C:炭水化物 |
---|---|---|---|---|---|
ささみ | 100g | 98kcal | 23.9g | 0.8g | 0.1g |
手羽先(皮つき) | 100g | 189kcal | 17.8g | 14.3g | 0g |
むね(皮つき) | 100g | 133kcal | 21.3g | 5.9g | 0.1g |
もも(皮つき) | 100g | 190kcal | 16.6g | 14.2g | 0g |
ささみは1本あたりの45kcalと低カロリー、脂質や炭水化物量が少なく高たんぱくの食材として人気です。脂身の少ないあっさりとした味が特徴です。淡泊ですが、お肉は柔らかく食べやすいため、調理で工夫すれば食べやすく筋トレやダイエットの強い味方です。難点は、ささみにには白い筋があり、加熱した時に肉が縮んだり、口触りも悪くなるので取り除く必要があるのが手間です。
ささみと他食材の栄養比較
食品名 | 1食分の目安 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | GI値 |
---|---|---|---|---|---|---|
ささみ | 100g | 98kcal | 23.9g | 0.8g | 0.1g | 45 |
じゃがいも | 100g | 59kcal | 1.8g | 0.1g | 17.3g | 90 |
かぼちゃ | 100g | 41kcal | 1.6g | 0.1g | 10.9g | 65 |
他の食材に比べて圧倒的に、たんぱく質の含有量が優れています。加えて糖質や脂質もほとんど含まれていないため、たんぱく質重視で摂取が可能です。日本人の食事摂取基準によると、一日に必要なたんぱく質は18歳~49歳は摂取エネルギーの13~20%が理想、つまり男性は65g、女性は50g。ささみ1~2本で一日の必要なたんぱく質をを補いやすい食材ということが分かります。GI値も低く筋トレやダイエットにおすすめです。
※GI値が70以上の食品を高GI食品、56~69の間の食品を中GI食品、55以下の食品を低GI食品と定義。
ささみのエネルギーを消費するのに必要な運動時間
上記分析結果からささみ1食あたりのカロリーを消化するのに、下記運動時間が必要になります。 ウォーキング99分 ジョギング60分 自転車37分 なわとび30分 ストレッチ119分 階段上り33分 掃除機85分 お風呂掃除78分 水中ウォーキング74分 水泳37分 エアロビクス46分 山を登る47分【分析】ささみによる効果・効能
ささみに一番含まれるナイアシンは18~49歳男性では15㎎、女性で11㎎推奨されていて、ささみは10.5mg含まれていてほとんど摂取できることが出来る優秀食材。ナイアシンはビタミンB群の一種で糖質・脂質・たんぱく質の代謝やアルコール分解の役割があります。次に含まれるビタミンB6はエネルギーの代謝を助け、特にたんぱく質の分解を助けるので、ささみと相性がいい嬉しい栄養素。ビタミンKは血液を凝固させる働きがあるので不足すると鼻血や月経過多などに影響するので、必要な栄養素です。
ナイアシン ビタミンB6 ビタミンK ビタミンA(レチノール活性当量) ビタミンE ビタミンK ビタミンB1 ビタミンB2 ナイアシン ビタミンB6 ビタミンB12 葉酸 パントテン酸 ビタミンC カリウム マグネシウム リン 鉄 亜鉛 銅 マンガン
ナイアシンが含まれている他の食材例
食品名 | 1食分の目安 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | GI値 |
---|---|---|---|---|---|---|
おかゆ | 200g | 130kcal | 2.2g | 0.2g | 31.4g | 57 |
豚ロース味噌漬け | 150g | 384kcal | 26.4g | 24.6g | 9.5g | 0 |
肉だんご | 100g | 199kcal | 10.2g | 12.5g | 13.4g | 49 |
ビタミンB6が含まれている他の食材例
食品名 | 1食分の目安 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | GI値 |
---|---|---|---|---|---|---|
そば | 260g | 294kcal | 12.5g | 1.8g | 57.5g | 59 |
ダシダ | 4g | 9.4kcal | 0.52g | 0.24g | 1.28g | 0 |
発芽米 | 100g | 161kcal | 3.0g | 1.4g | 35.0g | 70 |
ビタミンKが含まれている他の食材例
食品名 | 1食分の目安 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | GI値 |
---|---|---|---|---|---|---|
ナッツ | 25g | 153kcal | 5.1g | 13.5g | 5.2g | 30 |
チーズケーキタルト | 74.2g | 271kcal | 4.73g | 17.67g | 22g | 0 |
紫蘇ジュース | 100g | 32kcal | 3.9g | 0.1g | 7.5g | 28 |
【実践】ささみの効果的なダイエット活用法
カロリーオフ、置き換えダイエット
②野菜をなるべく多くとる
③茹でたり蒸した料理を取り入れる
。朝や昼は日中活動するためのエネルギーが必要。夜は後は寝るだけなので1日の食事配分を見直しましょう。朝食べず、昼はほどほどに夜はがっつりという食生活なら朝と昼は食べて、夜は軽めにするのがおすすめです。朝食を食べるのが苦手という方も夜を軽めにするリズムがつくと自然と朝お腹が空き、食べられるようになります。夜は、パン1つやスープだけと偏った食事ではなくPFCを意識した食事を取りましょう。ささみと野菜を組み合わせることでたんぱく質がしっかり取れ、野菜で満腹感を出したり、栄養不足にならないよう心がけましょう。
▼置き換えダイエットにおすすめの食材玄米,プロテイン,かぼちゃ,オートミール,おそば,サツマイモ
<おすすめダイエット早見表>
おすすめ | コメント | |
置き換え | ○ | 食事の内容をよりヘルシーなものに置き換えるものですので、ダイエット初心者の方やダイエットしながらも食べることによる満足感を感じたい方におすすめです。置き換え食品によっては不足しがちな栄養を補うことができます。 |
ローファット | ○ | 最も効果の出やすく、リバウンドしにくいダイエット法で長期的な目線でダイエットをしたい方におすすめです。また、脂質を減らす代わりにタンパク質の摂取量を増やすため、筋トレを行っている方や代謝をUPさせたい方におすすめです。 |
ケトジェニック | ○ | ケトジェニックは低糖質・高脂肪食のダイエットです。脂質をしっかり摂ることで満腹感が続き、糖質摂取が少なく眠くなりにくいことが特徴のダイエット法のため、空腹感が苦手な人や、1日を通して集中を継続したい方におすすめです。 |
ローカーボ(糖質制限) | ○ | 1番早く効果が出やすいダイエット法ではありますが、生活する上で必要な分の糖質も制限してしまうため、長期的な目線ではおすすめできません。1、2ヶ月先にイベントがあるなど、とにかく早く結果を出したいという方にはおすすめです。 |
ささみをダイエットに用いる際の注意点
ささみはダイエットにおすすめの食材ではありますが、実は注意しなければいけない点があります。
食べないというダイエットはしない
ダイエットといえば食事を抜くイメージですが、危険な考えです。食事を抜くと飢餓状態になり痩せにくい体になります。またやつれた印象になり、健康的なダイエットから遠のきます。必要な栄養をしっかりとり疲労回復に努め運動を合わせることでしっかりと筋肉がつくようになると基礎代謝が上がります。すると、少々食べるようになっても痩せる体づくりに繋がります。自分の必要なエネルギーを考えて健康的なダイエットを目指しましょう。
健康的なダイエットを続けるには、生活習慣を少しずつ改めて続けられることを取り入れていくことが重要です。偏った食事で継続出来ないと挫折に繋がります。自分のできる範囲の食生活を続けましょう。たんぱく質をを取れる食材に食べ応えのある野菜を加えて満足感をあげるようにしましょう。
ささみを使ったダイエットレシピ
味は淡泊なささみはパサパサで食べ続けるのは大変。たんぱく質の吸収を促進する、ビタミンが豊富な食材を選んで効率よく栄養を取りましょう。また、ささみだけにこだわる必要はなく、低下で調理が手軽な鶏胸肉に変えるのもおすすめです。今回はレンシレンジで出来るブロッコリーとささみのナムルを紹介します。ナムルは茹でた野菜をごま油や塩、にんにくなどで味付けした料理です。合わせるだけで簡単で色んな食材に応用出来ます。
ブロッコリーとささみのナムル
ささみはたんぱく質が豊富で、低カロリー低脂質の筋トレ・ダイエット食材ですが、偏った栄養は体調を崩してしまうことに繋がります。そこでビタミン豊富なブロッコリーを合わせることでたんぱく質の吸収を促進します。また食べ応えもあり満足度もアップ。ダイエットで油を敬遠しがちですが極端な油不足は肌荒れや髪のパサつきを引き起こしたり、便秘に繋がる原因になります。良質な油が適量なら安心、ごま油でさっぱり食べましょう。
【材料・用意するもの】
【材料】
ブロッコリー 1/2株
ささみ 3本
ごま油 小1
だししょうゆ 大1
ごま 大1(いりごま、すりごま、両方でも)
【必要なもの】
小鍋
ボール
【調理手順】
①ささみを耐熱皿に並べて酒を少々(分量外)振りかけラップをします
②ささみをレンジで3分、温めます
③②の間にブロッコリーを小房に分けて切ります
④温めたささみを取り出し粗熱を取ります
⑤小鍋を用意して水をたっぷり入れ、塩を少量いれます。
火にかけて沸騰したら、ブロッコリーを茹でます。
茹で上がったら取り出し冷水に取り、水にあげます。
⑥粗熱が取れたささみを手で割きます。
⑦調味料をボールに入れてブロッコリーとささみも合わせます。
ささみを調理する際注意すべき点
ささみに分量外の酒をかけるひと手間でささみを酒蒸しに、パサパサになることを防ぎます。ブロッコリーの調理が面倒であったり、値段が高いということで敬遠しそうなら冷凍のブロッコリーは分かれていて便利です。youtubeでは白い筋を取っていませんが、口当たりが悪くなるので出来れば取りたいところです。おすすめは調理ばさみで筋の両端に切り込みを入れてフォークに挟んで取る方法。これなら包丁でぐちゃぐちゃにならず、綺麗に筋をとることが出来ます。
サラダチキン,茹で卵,干し芋
より効率的にダイエットを成功させるには
食事指導や運動指導はプロに任せるのがおすすめ
- 目標体重など個人に合わせたトレーニングメニューの提供
- 正しい知識による食事指導・アドバイス
- 二人三脚で寄り添いサポート
理由1:目標体重など個人に合わせたトレーニングメニューの提供
トレーニングのやり方、メニューの作り方が分からない状態で、ジムに通おうと思っている方はパーソナルジムが向いています。 間違った姿勢でのトレーニングは非効率というだけでなく、大きな怪我を招く危険性もあります。また、1人で正しい姿勢か、正しく筋肉を使えられているのかを判断するのはとても難しいです。 さらに、目的に合ったメニュー作りもトレーニングにおいては重要事項です。 やり方やメニューが正しくないままトレーニングを続けても筋肉作りやダイエットはうまくいきません。理由2:正しい知識による食事指導・アドバイス
自分の理想とする体を実現する過程において、食事内容の見直しは必須です。 パーソナルジムでは、体質やトレーニングメニュー、目的にあわせた最適な食事指導を受けることができるため運動と食事の両面で効果が発揮されます。 ダイエット目的の方だけではなく、筋肉をつけたい方や健康目的の方にも効果的です。理由3:二人三脚で寄り添いサポート
パーソナルジムでは、担当のトレーナーが励ましてくれたり、性格的にも自分に合ったトレーニングを提案してくれたりと、メンタル面でもサポートしてくれます。 また、パーソナルジムに行く日は予約して決めるため、「行かなくてはいけない」という使命感も生まれやすいです。パーソナルトレーニングならオンラインが最近流行中
近年コロナや店舗が遠いネックでなかなか実店舗へ通えていない方も多いでしょう。そんな方におすすめなのが最近流行のオンラインパーソナルトレーニングです。 そもそもパーソナルジムに通う目的は、- 筋トレによる代謝UP:目標体重など個人に合わせたトレーニングメニューの提供
- 食事の改善:正しい知識による食事指導・アドバイス
- モチベーションの維持:二人三脚で寄り添いサポート
オンラインパーソナルトレーニングは安いダイエットパートナーへ
『ダイエットパートナー』は、価格・サービス・トレーナーの質全て満足度の高いオンラインパーソナルトレーニングです。 一回あたりの単価は非常に安く、継続しやすい点が非常に魅力的なサービスになります。 ダイエットを成功させたいのであれば、検討すべきオンラインパーソナルです。 今なら初回限定で45分体験セッションが無料でお申し込みできますので、どんなサービスなのか、トレーナーなのかを0円でお試しいただけます。 無料体験がいつ終了するかわからないのと、無料なので損することはないため、まず体験してみることを強くおすすめします。ささみのダイエット効果まとめ
ささみは筋トレやダイエットにおすすめです。低脂質、低脂質でたんぱく質に特化したささみは、筋肉をつくるのに必要な栄養素。ケトンジェニックやローカボなど数値が分かりやすいのでどの筋トレ・ダイエットメニューにも頼もしい食材。ささみの栄養素の代表のナイアシンは、たんぱく質の代謝を促すので相性抜群。筋トレやダイエットをしている方に愛されている食材でインターネット上場にレシピが多いので飽きずに取り入れられるのでおすすめです。
本記事は、ささみの栄養素を分析し、ダイエットにおすすめな食材か調査いたしました。ご自身の身体や好みによってダイエットに合う食材を選んで健康的に、痩せましょう。またトレーニングや食事などダイエットに関するご相談は、プロに相談しましょう。ささみ以外におすすめなダイエット商品
糖質・塩分を意識した冷凍宅食サービス:nosh-ナッシュ
- 糖質・塩分を意識したヘルシー弁当
- 60品以上の中から好きなものを簡単発注!
- レンジで簡単・洗い物なしの冷凍弁当
noshは、管理栄養士が監修する冷凍の宅配弁当サービスです。 全てのお弁当が糖質30g以下、塩分2.5g以下と栄養面でこだわっており、製造は自社工場と品質も安全です。 noshは他の宅食サービスに比べて、メニュー数が豊富で60種類以上あります。また新メニューも頻繁に登場するため、飽きずに楽しむことができます。 他にも調理は電子レンジで温めるだけで、ゴミの分別が必要ない紙容器を使用するなど、一人暮らしにも最適です。nosh生活はいかがでしょうか。
RIZAPが作った月額2980円で使える24時間営業ジム chocoZAP
- とにかくコスパが良いジム
- 運動不足解消によるダイエットに最適
- 全国どこでも使えるので続けやすい
chocozap(ちょこざっぷ)は、日本最大手のパーソナルジムである『RIZAP(ライザップ)』が満を持してオープンした24時間営業のスポーツジムです。
数ある24時間ジムの中でも最安値級のコストパフォーマンスを誇り、トレーニーはもちろん、サラリーマン・OLまで多くの人から注目を集めています。
またQRコードでの入館システムやセルフエステマシン・脱毛マシン・トレーニング専用キットなども用意されており、ちょこざっぷならではのサービスを受けることができます。他のジムにはない、最先端のシステム・設備を搭載しているのも魅力です。
これから初めて24時間ジムに入会する人も、ちょこざっぷなら手軽に気軽にフィットネスライフを送ることができます。
一般的なダイエット商品
①プロテイン
②ヘルシア
③ヨガマット
④腹筋ローラー
ダイエット初心者必見!ダイエットをする時に気をつけたいこと
ダイエットする際の基本原則
1日の消費カロリー>1日の摂取カロリー → 体重が落ちる
1日の消費カロリー<1日の摂取カロリー → 体重が増える
まずダイエットをする前に知っておいていただきたいのが、体重の増減は1日の消費カロリーと摂取カロリーの2つの関係によって決まるということです。
ですので、単に体重を落としたいということであれば、運動をして1日の消費カロリーを増やし、食事管理によって1日の摂取カロリーを消費カロリー以下とする、というのが基本の考え方です。
ではここからは、摂取カロリーを抑え、ダイエットの効果を最大化させるために注意すべき食事のポイントについてお伝えします。
ダイエットを成功させるための食事のポイント
1.脂質の量を減らす
毎日の食事の中でついつい摂り過ぎてしまうのが「脂質」です。脂質は調理する際の油として摂取したり、加工食品の中に含まれていたりと知らず知らずのうちに摂り過ぎてしまいます。また、他の三大栄養素である炭水化物、タンパク質が1gあたり4kcalであるのに対して、脂質は1gあたり9kcalと倍以上であり、脂質を摂りすぎるだけで、1日の摂取カロリーが一気に増えてしまいます。しかし、脂質は私たちが生活する上で必須の栄養素ですので、いつも摂取している脂質の量を少し減らして正しい量に調整しましょう。
脂質の1日の摂取量の目安は、摂取カロリー全体の20〜30%です。1日2000kcal摂取する人であれば400l〜600kcalです。gに換算すると、45〜65gとなります。具体的な食品でお伝えすると、バター50g程度、卵10個、ポテトチップス二袋(120g)程度です。食べられる量が少ないと感じた方が多いかと思いますが、ダイエット成功のために食事の際に少し意識してみましょう。
2.タンパク質の量を増やす
脂質を摂り過ぎてしまう一方で1日の摂取量が少なくなってしまいがちなのがタンパク質です。筋肉を作るために必要不可欠な栄養素ですが、筋トレなしで、タンパク質摂取だけでも筋肉の合成を促進し、代謝を上げ、痩せやすい身体へすることができます。タンパク質の1日の摂取量の目安は、摂取カロリー全体の15〜20%で、脂質同様1日2000kcal摂取する人であれば300l〜400kcal、g換算では75〜100gとなります。タンパク質摂取のためには、鶏肉や魚、卵といった食材から摂りたいところですが、調理の手間や、まとまった量を食べなければいけない負担を考えると、プロテインの活用をおすすめします。プロテインはタンパク質を粉末状にしたもので、手軽に素早くタンパク質を摂取をすることができます。
女性にも人気でよく飲まれているプロテインはこちらです。
他のおすすめのプロテインはこちらにあります。 https://fitmap.jp/magazine/column/171746/
また、お菓子感覚でタンパク質を摂取できるプロテインバーを利用するのもおすすめです。
https://fitmap.jp/magazine/column/171843/
3.食事の栄養バランスを整える
1、2で記載したことのまとめとなりますが、ダイエットで1番重要なのが食事の栄養バランスです。とりあえず摂取カロリーを制限すればいいのではないかと考えるかもしれませんが、急激なカロリー制限は欠乏症などの栄養不良やリバウンドしやすくなるなどの健康不良のリスクが伴います。健康にダイエットを進めていくには炭水化物、タンパク質、脂質の割合や、そのほかのビタミンやミネラルもしっかり摂る必要があります。しかし、カロリー摂取の管理に加えて、ビタミンやミネラルなどの栄養のことまで考えるとなると結構な負担となってしまいます。そこで活用できるのが、サプリメントやすでに栄養バランスの整った食事を提供してくれる宅食サービスです。
宅食サービス業界最大手のnoshは全てメニューを管理栄養士が監修しており、メニューの数も豊富でダイエットを継続するにはもってこいのサービスです。
このようなサービスを活用してダイエットを進めてみてはいかがでしょうか。
ダイエットに関する参考動画
ダイエットにおすすめの食材5選
・鶏胸肉
言わずと知れたダイエット食材。高タンパク低脂質なことで食事における満足感も抜群!!他の肉に比べて値段を抑えることができるので、継続的なダイエットにおすすめです。
鶏胸肉のダイエット情報はこちら↓
https://fitmap.jp/magazine/diet/164625/
・魚肉ソーセージ
ウインナーソーセージと比べて、脂質を抑えることができ、タンパク質やカルシウムやDHAなどの栄養素も豊富です。ダイエット中の間食やおやつとしてもおすすめです。
魚肉ソーセージのダイエット情報はこちら↓
https://fitmap.jp/magazine/diet/164644/
・卵
良質なタンパク質やビタミン類を多く含み「完全栄養食」とも呼ばれています。安価で手に入り、調理も簡単なためダイエットにおすすめです。
卵のダイエット情報はこちら↓
https://fitmap.jp/magazine/diet/164587/
・さつまいも
ご飯やパンなどの炭水化物の置き換えとして優秀なダイエット食材。食物繊維が豊富なことで腹持ちが良く、便通を促進する効果もあります。バターや砂糖などは使わず、焼き芋として食べるのがおすすめです。
さつまいものダイエット情報はこちら↓
https://fitmap.jp/magazine/diet/157998/
・豆腐
高タンパク低カロリーで、炭水化物の置き換えとしても用いられるほどダイエットに最適な食材。また、大豆イソフラボンが含まれていることから、肌の調子を整えたり、ホルモンバランスを整える作用もあります。
豆腐のダイエット情報はこちら↓
https://fitmap.jp/magazine/diet/171628/
【FAQ】ささみに関するよくある質問
1食100gを目安とすると、98kcalです。
「ブロッコリーとささみのナムル」
など大変おすすめのダイエットレシピです。