- 「もずくはダイエットに効果があるか知りたい」
- 「もずくを実際食べると太るか心配…」
「もずく ダイエット」で検索しても、現状ネット上には本当に効果があるか怪しい情報や、怪しいサプリ会社が書いたセールス記事が多く、大変な危険な状態だと感じています。
そこでこの記事では、栄養のプロであるパーソナルトレーナーが、もずくのカロリーや栄養成分を徹底調査し、「もずくが本当にダイエット効果があるか?」を徹底調査。
その上で、「もずくの効果的なダイエット活用法」を本記事にまとめました。
ダイエットされたい全ての方へ参考になるよう丁寧に作成しました。ぜひ最後までお読みいただき、ダイエットを成功させてください。
【結論】もずくは痩せる?太る?ダイエット効果
1食分の目安 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | GI値 |
---|---|---|---|---|---|
40g | 2kcal | 0.1g | 0g | 0.6g | 12 |
出典:食品成分データベース
まず結論から申し上げますと…モズクはカロリーが低いにも関わらず食物繊維、ミネラル、カロテンなどの多くの有用成分が含まれているため、ダイエットにも疾病予防にも効果的な食品です。しかし、モズクを食べているから痩せるというわけではありません。
モズクだけしか食べないダイエットは摂取できる栄養素に限りがあるため、身体が正常に働かず、健康を害する恐れがあります。
また、先程もお伝えした通り、たくさん食べたから良いというわけではなく、ヨウ素など摂りすぎはお勧めできない栄養素もあるため、1日40~50g程度にしましょう。
1番忘れてはいけないのは、バランスの良い食事と適度な運動を組み合わせることによってダイエットの成功率が上がるということです。
ダイエットをする際、もずくをどれくらい食べていいか?を把握しておきたいですよね。
そして何故もずくはダイエットにおすすめな理由になるのか、もずくのおすすめダイエット方法などを記載していきます。
まずはダイエットについて、大事なことを確認しましょう!
【前提】もずくだけではダメ!ダイエットにおいて大事なこと
もずくを3食食べていれば痩せるというわけではございません。効果的にかつ健康的に痩せていくためには、痩せるメカニズムを理解しておきましょう。
ダイエットにおいて一番大事なこと
ダイエットにおいて一番大事なことは、自身のカロリーの把握です。消費カロリーと摂取カロリーの関係を理解し、食事や運動で調整していくことが大事になってきます。
そもそも太る原因は、摂取したカロリーのうち消費できなかったカロリーが体内に蓄えられ脂肪となることです。
つまり消費カロリーを増やし摂取カロリーを減らすことで、脂肪を燃焼していくことができます。
消費カロリーと摂取カロリーの関係について
ただ健康的にダイエットを成功させるためには、カロリーの調整だけではうまくいきません。
ダイエット中意識すべき栄養素
次に大事になってくるのでが、摂取する栄養バランスになります。ダイエット中どれか一つの栄養素を過剰摂取したり、過度な糖質or脂質制限のように一つの栄養素を摂取しないなどの偏った食事は、身体の機能の低下を引き起こします。
なのでPFCバランスを意識することは、ダイエットにおいて重要であり必要最低限になります。
3つの栄養素(PFC)をバランスよく摂取し、健康的なダイエットを行いましょう。
- Protein(タンパク質)
- Fat(脂質)
- Carbohydrate(炭水化物)
各栄養素の働き
Protein(タンパク質):筋肉や肌・髪などの構成に必要な成分
体を作る構成要素であるだけでなく、酵素やホルモンなど体の機能を調節する大切な役割を果たしているため、不足すると、免疫機能が低下して抵抗力が弱くなり、さまざまな病気にかかりやすくなります。 また、たんぱく質が不足すると筋力も低下します。
Fat(脂質):筋肉や肌・髪などの構成に必要な成分
ホルモンや細胞膜をつくる重要な栄養素です。また、1gで9kcalあり、体脂肪となってとどまる性質を持つので、三大栄養素の中でも最も高いエネルギー源になります。脂質が不足するとホルモンバランスが乱れたり、便秘になったりします。逆に摂りすぎると、肥満の原因となったり、脂質異常症を引き起こしたりするので、摂取量には気をつけなければなりません。
Carbohydrate(炭水化物):脳や筋肉のエネルギー源
瞬発的な運動に使われ、筋肉のエネルギー源になります。そして、脳にとっては唯一の栄養素となります。
筋肉は栄養を蓄えることができますが、脳はたくわえることができません。体を動かしたり、頭を使うと消費されていくため、適度に補給が必要です。
さらに、炭水化物が不足すると、筋肉自体を分解してエネルギーを作ろうとするため、筋肉量が減り、基礎代謝が低下してしまいます。
ダイエット中の食事は、カロリーとPFCバランスを調整することが大事になってきます。
次はもずくのカロリー及びPFCを中心とした栄養素をもとに、ダイエットにおすすめか否か分析いたしました。
【分析】もずく1食あたりのカロリー・栄養素
食品名 | 1食分の目安 | カロリー | P:タンパク質 | F:脂質 | C:炭水化物 |
---|---|---|---|---|---|
もずく | 40g | 2kcal | 0.1g | 0.0g | 0.6g |
モズクはモズク科またはナガマツモ科に属する褐藻で、モズクは他の海藻に付着して生息することから、「藻に付く」という意味でモズクと呼ばれるようになったそうです。
特徴としては表面には粘質物が多く、フコイダンやアルギン酸という水溶性食物繊維が含まれています。
モズクは100%国産の海藻で、その中の90%が沖縄県産です。
天然のモズクはほとんど販売されておらず養殖がほとんどですが、稀に天然のモズクにお目にかかれることも。
天然のモズクは非常に香りが高く、美味しいとのことです。そのように聞くと食べてみたくなりますね。
今でこそ養殖がほとんどですが、養殖技術が確立する前は素潜りで手作業で収穫を行っていたそうです。
モズクはイトモズク、フトモズク、イシモズクの3種類に分けられ、イトモズクはモズク科、フトモズクとイシモズクはナガマツモ科に属します。
もずくと他食材の栄養比較
食品名 | 1食分の目安 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | GI値 |
---|---|---|---|---|---|---|
もずく | 40g | 2kcal | 0.1g | 0g | 0.6g | 12 |
じゃがいも | 100g | 59kcal | 1.8g | 0.1g | 17.3g | 90 |
かぼちゃ | 100g | 41kcal | 1.6g | 0.1g | 10.9g | 65 |
モズクに含まれる特徴的な栄養素は、水溶性食物繊維の一種であるネバネバ成分のフコイダンやアルギン酸が含まれ、脂質異常症、糖尿病、高血圧症などの生活習慣病予防に効果的な食物繊維が豊富に含まれています。
その他、カリウム、カルシウム、マグネシウム、ヨウ素を含み、身体の機能を正常に保つ働きのあるミネラルを摂取することが出来ます。
また、カロテノイドの一種であるフコキサンチンが含まれ、高い抗酸化作用を発揮して動脈硬化を予防してくれる働きがあります。
養殖と天然では栄養素に差があるのか?と疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、差はほとんどありません。
※GI値が70以上の食品を高GI食品、56~69の間の食品を中GI食品、55以下の食品を低GI食品と定義。
もずくのエネルギーを消費するのに必要な運動時間
上記分析結果からもずく1食あたりのカロリーを消化するのに、下記運動時間が必要になります。 ウォーキング99分 ジョギング60分 自転車37分 なわとび30分 ストレッチ119分 階段上り33分 掃除機85分 お風呂掃除78分 水中ウォーキング74分 水泳37分 エアロビクス46分 山を登る47分【分析】もずくによる効果・効能
モズクはカロリーが低いにも関わらず食物繊維、ミネラル、カロテンなどの多くの有用成分が含まれているため、ダイエットにも疾病予防にも効果的な食品です。
積極的に取り入れたい食品ですが、モズクはたんぱく質、脂質、糖質に関しては含有量が少なく、ヨウ素の摂りすぎは甲状腺に関する疾病をリスクを上げてしまう可能性もありますので、ダイエットや疾病予防に効果的だからといって偏るのはよくありません。
1日の摂取量は40~50gを目安にして、バランスの良い食事を心掛けましょう。
食物繊維 カルシウム マグネシウム β-カロテン マグネシウム
食物繊維が含まれている他の食材例
食品名 | 1食分の目安 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | GI値 |
---|---|---|---|---|---|---|
さつまいも | 100g | 126kcal | 1.2g | 0.2g | 31.9g | 55 |
マイタケ | 100g | 22kcal | 2g | 0.5g | 4.4g | 28 |
あずき缶 | 100g | 202kcal | 4.4g | 0.4g | 49.2g | 45 |
カルシウムが含まれている他の食材例
食品名 | 1食分の目安 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | GI値 |
---|---|---|---|---|---|---|
ところてん | 100g | 2kcal | 0.2g | 0g | 0.6g | 11 |
こんにゃく | 100g | 5kcal | 0.1g | 0g | 2.3g | 24 |
白滝 | 100g | 7kcal | 0.2g | 0g | 3.0g | 23 |
カルシウムを含むおすすめ商品
マグネシウムが含まれている他の食材例
食品名 | 1食分の目安 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | GI値 |
---|---|---|---|---|---|---|
ところてん | 100g | 2kcal | 0.2g | 0g | 0.6g | 11 |
そば | 260g | 294kcal | 12.5g | 1.8g | 57.5g | 59 |
豆乳 | 200g | 88kcal | 7.2g | 4.0g | 6.2g | 0 |
マグネシウムを含むおすすめ商品
【実践】もずくの効果的なダイエット活用法
低カロリーで食物繊維が豊富なモズクを積極的に取り入れて健康的に痩せよう!
②モズクに含まれる食物繊維で血糖値の上昇を緩やかに。
③便秘対策。
もずくのカロリーは1食分(40g~50g)で2Kcal、炭水化物は0.6gで、脂質はほぼ含みません(厳密には0.04g)。ダイエットをしている期間に気になる糖質や脂質の含有量が少ないのは大きなポイントですね。先程もお伝えした通り、食物繊維やミネラルを豊富に含んでいるので、栄養が偏りやすいダイエット中にピッタリですし、食事であと1品何か欲しい!という時も、低カロリーなため食べてしまっても罪悪感がありません。 また、モズクは食物繊維を豊富に含む食品です。 モズクには2種類の食物繊維が含まれており、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が含まれています。 水溶性食物繊維は消化の過程で水分を吸収しゲル状になり、消化スピードを緩やかにする効果があります。それにより糖の吸収も緩やかにしてくれます。食事の1番最初に食べることで食後血糖値の上昇を緩やかにしますので、余分に糖を取り込みすぎず、脂肪蓄積しにくくする効果がありますのでダイエットに効果的です。 その他、モズクは便秘予防にも効果的です。水溶性食物繊維は善玉菌のエサとなる効果があり、腸内環境を整える効果があります。 不溶性食物繊維は水に溶けない食物繊維であるため水分を吸収して数十倍に膨らみ、腸を刺激して便を押し出すぜん動運動を活発にして便秘を改善してくれます。
▼置き換えダイエットにおすすめの食材玄米,プロテイン,かぼちゃ,オートミール,おそば,サツマイモ
<おすすめダイエット早見表>
おすすめ | コメント | |
置き換え | ○ | 食事の内容をよりヘルシーなものに置き換えるものですので、ダイエット初心者の方やダイエットしながらも食べることによる満足感を感じたい方におすすめです。置き換え食品によっては不足しがちな栄養を補うことができます。 |
ローファット | ○ | 最も効果の出やすく、リバウンドしにくいダイエット法で長期的な目線でダイエットをしたい方におすすめです。また、脂質を減らす代わりにタンパク質の摂取量を増やすため、筋トレを行っている方や代謝をUPさせたい方におすすめです。 |
ケトジェニック | ○ | ケトジェニックは低糖質・高脂肪食のダイエットです。脂質をしっかり摂ることで満腹感が続き、糖質摂取が少なく眠くなりにくいことが特徴のダイエット法のため、空腹感が苦手な人や、1日を通して集中を継続したい方におすすめです。 |
ローカーボ(糖質制限) | ○ | 1番早く効果が出やすいダイエット法ではありますが、生活する上で必要な分の糖質も制限してしまうため、長期的な目線ではおすすめできません。1、2ヶ月先にイベントがあるなど、とにかく早く結果を出したいという方にはおすすめです。 |
もずくをダイエットに用いる際の注意点
もずくはダイエットにおすすめの食材ではありますが、実は注意しなければいけない点があります。
モズクだけでは痩せない!
ダイエットを行うにあたり、有用な栄養素を含む効果的な食品ですがモズクを食べていれば痩せる!ということではありません。
食事・間食で摂るカロリー管理と適度な運動を組み合わせることによりダイエットを成功させることができます。
あくまでモズクはダイエットを成功させるためのサポートとして考えるようにしましょう。
モズクを食事に取り入れる場合は、副菜類に取り入れてみたり、物足りない…あと1品何か食べたいという時に取り入れるようにすることがおすすめです。
食物が豊富なモズクは食事の1番最初に取り入れるようにすると満腹効果を発揮し、食べすぎを防止できる効果や血糖値を急上昇を防ぎ、脂肪蓄積を抑制できる効果があります。
注意する点は甲状腺、腎臓病、心臓病、胃、腸の疾患をお持ちの方はカリウムやヨウ素などのミネラルや食物繊維に制限があり、モズクを控えたほうが良い場合があります。
治療中の疾患がある方はモズクを食事に取り入れても問題が無いか医師や管理栄養士に相談しましょう。
もずくを使ったダイエットレシピ
モズクを食事に取り入れる時に最も手軽なのは「モズク酢」ですね。
最近は健康志向からコンビニやスーパーなどでも取り扱いのある店舗が多くありますので、比較的に手に入りやすい食品でしょう。
栄養指導や特定保健指導などを受けたことがある方は、副菜類に取り入れてみましょうとお勧めされたことがある方もいらっしゃると思います。
健康に良いと聞き、市販品を食べてみた方の中には酸っぱさが苦手…と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回のレシピは、酸っぱいのが苦手な方向けに比較的に酸っぱさを抑えたレシピになっています。
酸味は自身で調整できますので、もっと酸っぱいのが好みという方は酢の量を調整してみてください。
【もずくの下処理】と【もずく酢】の作り方
モズクは酢と一緒に摂取するとモズクの繊維質が柔らかくなり、モズクの栄養素の吸収が促進されるため、さらに健康への効果が期待できます。せっかく食べるのであれば、余すことなく有用な栄養素は吸収したいですね。
また、酢には胃酸の分泌を促進し、胃腸を刺激してぜん動運動を活発にしたり、腸内の善玉菌を増やす効果もあり、モズクにも便秘予防の効果がありますが、酢にも便秘予防の効果がありますので、相乗効果が期待できます。
ダイエットを行っている方にとって代謝を下げてしまう便秘は敵です。
ダイエットを行っている方は、食事量を少なくする傾向があり便秘になりやすくなるので、その様な点からもお勧めできるレシピです。
【材料・用意するもの】
5人前
・もずく 250g
[合わせ酢]
・水 200cc
・麺つゆ(4倍濃縮)75cc
・米酢 100cc
・砂糖 大さじ1
[仕上げ]
・おろし生姜 少々
【調理手順】
1.水を張ったボウルの中で、もずくを洗い、ザルで水気を切る。(2回くらい)もずくが長ければハサミなどで切る。
2.お湯を沸かし30秒ほど、もずくをサッと湯通しする。
ザルに上げ、流水で冷まして水気を切っておく。
3.合わせ酢の調味料を混ぜ合わせる。
水気を切ったもずくと、お玉1杯くらいの合わせ酢を混ぜ合わせてからザルで水気を切り、もずくを合わせ酢で一度洗っておく。(酢洗い)
4.酢洗いしたもずくと、残りの合わせ酢を混ぜ合わせる。この時に味見をして、甘味や酢の加減の調節をして下さい。
5.もずく酢を器に盛り付け、おろし生姜を乗せる。
もずくを調理する際注意すべき点
モズクに含まれる水溶性食物繊維の一種であるフコイダンは、加熱により体内で使用されやすい形になりますので、モズク酢を作る時も湯通しすることがポイントです。モズクは他の海藻類と比較すると、フコダイが豊富に含まれていますので、加熱して効率よく摂取したいですね。
モズク酢以外ですと、スープやみそ汁などに使用するのもお手軽でお勧めですよ!
また、モズクを水新井した後の酢洗いの工程は飛ばさないようにしましょう。(調理手順:4)
もずくを合わせ酢で酢洗いする事で、合わせ酢が薄まるのを防いでくれる効果がある為、美味しく食べるために必要な工程です。
サラダチキン,茹で卵,干し芋
より効率的にダイエットを成功させるには
食事指導や運動指導はプロに任せるのがおすすめ
- 目標体重など個人に合わせたトレーニングメニューの提供
- 正しい知識による食事指導・アドバイス
- 二人三脚で寄り添いサポート
理由1:目標体重など個人に合わせたトレーニングメニューの提供
トレーニングのやり方、メニューの作り方が分からない状態で、ジムに通おうと思っている方はパーソナルジムが向いています。 間違った姿勢でのトレーニングは非効率というだけでなく、大きな怪我を招く危険性もあります。また、1人で正しい姿勢か、正しく筋肉を使えられているのかを判断するのはとても難しいです。 さらに、目的に合ったメニュー作りもトレーニングにおいては重要事項です。 やり方やメニューが正しくないままトレーニングを続けても筋肉作りやダイエットはうまくいきません。理由2:正しい知識による食事指導・アドバイス
自分の理想とする体を実現する過程において、食事内容の見直しは必須です。 パーソナルジムでは、体質やトレーニングメニュー、目的にあわせた最適な食事指導を受けることができるため運動と食事の両面で効果が発揮されます。 ダイエット目的の方だけではなく、筋肉をつけたい方や健康目的の方にも効果的です。理由3:二人三脚で寄り添いサポート
パーソナルジムでは、担当のトレーナーが励ましてくれたり、性格的にも自分に合ったトレーニングを提案してくれたりと、メンタル面でもサポートしてくれます。 また、パーソナルジムに行く日は予約して決めるため、「行かなくてはいけない」という使命感も生まれやすいです。パーソナルトレーニングならオンラインが最近流行中
近年コロナや店舗が遠いネックでなかなか実店舗へ通えていない方も多いでしょう。そんな方におすすめなのが最近流行のオンラインパーソナルトレーニングです。 そもそもパーソナルジムに通う目的は、- 筋トレによる代謝UP:目標体重など個人に合わせたトレーニングメニューの提供
- 食事の改善:正しい知識による食事指導・アドバイス
- モチベーションの維持:二人三脚で寄り添いサポート
オンラインパーソナルトレーニングは安いダイエットパートナーへ
『ダイエットパートナー』は、価格・サービス・トレーナーの質全て満足度の高いオンラインパーソナルトレーニングです。 一回あたりの単価は非常に安く、継続しやすい点が非常に魅力的なサービスになります。 ダイエットを成功させたいのであれば、検討すべきオンラインパーソナルです。 今なら初回限定で45分体験セッションが無料でお申し込みできますので、どんなサービスなのか、トレーナーなのかを0円でお試しいただけます。 無料体験がいつ終了するかわからないのと、無料なので損することはないため、まず体験してみることを強くおすすめします。もずくのダイエット効果まとめ
モズクはカロリーが低いにも関わらず食物繊維、ミネラル、カロテンなどの多くの有用成分が含まれているため、ダイエットにも疾病予防にも効果的な食品です。しかし、モズクを食べているから痩せるというわけではありません。
モズクだけしか食べないダイエットは摂取できる栄養素に限りがあるため、身体が正常に働かず、健康を害する恐れがあります。
また、先程もお伝えした通り、たくさん食べたから良いというわけではなく、ヨウ素など摂りすぎはお勧めできない栄養素もあるため、1日40~50g程度にしましょう。
1番忘れてはいけないのは、バランスの良い食事と適度な運動を組み合わせることによってダイエットの成功率が上がるということです。
もずく以外におすすめなダイエット商品
糖質・塩分を意識した冷凍宅食サービス:nosh-ナッシュ
- 糖質・塩分を意識したヘルシー弁当
- 60品以上の中から好きなものを簡単発注!
- レンジで簡単・洗い物なしの冷凍弁当
noshは、管理栄養士が監修する冷凍の宅配弁当サービスです。 全てのお弁当が糖質30g以下、塩分2.5g以下と栄養面でこだわっており、製造は自社工場と品質も安全です。 noshは他の宅食サービスに比べて、メニュー数が豊富で60種類以上あります。また新メニューも頻繁に登場するため、飽きずに楽しむことができます。 他にも調理は電子レンジで温めるだけで、ゴミの分別が必要ない紙容器を使用するなど、一人暮らしにも最適です。nosh生活はいかがでしょうか。
RIZAPが作った月額2980円で使える24時間営業ジム chocoZAP
- とにかくコスパが良いジム
- 運動不足解消によるダイエットに最適
- 全国どこでも使えるので続けやすい
chocozap(ちょこざっぷ)は、日本最大手のパーソナルジムである『RIZAP(ライザップ)』が満を持してオープンした24時間営業のスポーツジムです。
数ある24時間ジムの中でも最安値級のコストパフォーマンスを誇り、トレーニーはもちろん、サラリーマン・OLまで多くの人から注目を集めています。
またQRコードでの入館システムやセルフエステマシン・脱毛マシン・トレーニング専用キットなども用意されており、ちょこざっぷならではのサービスを受けることができます。他のジムにはない、最先端のシステム・設備を搭載しているのも魅力です。
これから初めて24時間ジムに入会する人も、ちょこざっぷなら手軽に気軽にフィットネスライフを送ることができます。
一般的なダイエット商品
①プロテイン
②ヘルシア
③ヨガマット
④腹筋ローラー
ダイエット初心者必見!ダイエットをする時に気をつけたいこと
ダイエットする際の基本原則
1日の消費カロリー>1日の摂取カロリー → 体重が落ちる
1日の消費カロリー<1日の摂取カロリー → 体重が増える
まずダイエットをする前に知っておいていただきたいのが、体重の増減は1日の消費カロリーと摂取カロリーの2つの関係によって決まるということです。
ですので、単に体重を落としたいということであれば、運動をして1日の消費カロリーを増やし、食事管理によって1日の摂取カロリーを消費カロリー以下とする、というのが基本の考え方です。
ではここからは、摂取カロリーを抑え、ダイエットの効果を最大化させるために注意すべき食事のポイントについてお伝えします。
ダイエットを成功させるための食事のポイント
1.脂質の量を減らす
毎日の食事の中でついつい摂り過ぎてしまうのが「脂質」です。脂質は調理する際の油として摂取したり、加工食品の中に含まれていたりと知らず知らずのうちに摂り過ぎてしまいます。また、他の三大栄養素である炭水化物、タンパク質が1gあたり4kcalであるのに対して、脂質は1gあたり9kcalと倍以上であり、脂質を摂りすぎるだけで、1日の摂取カロリーが一気に増えてしまいます。しかし、脂質は私たちが生活する上で必須の栄養素ですので、いつも摂取している脂質の量を少し減らして正しい量に調整しましょう。
脂質の1日の摂取量の目安は、摂取カロリー全体の20〜30%です。1日2000kcal摂取する人であれば400l〜600kcalです。gに換算すると、45〜65gとなります。具体的な食品でお伝えすると、バター50g程度、卵10個、ポテトチップス二袋(120g)程度です。食べられる量が少ないと感じた方が多いかと思いますが、ダイエット成功のために食事の際に少し意識してみましょう。
2.タンパク質の量を増やす
脂質を摂り過ぎてしまう一方で1日の摂取量が少なくなってしまいがちなのがタンパク質です。筋肉を作るために必要不可欠な栄養素ですが、筋トレなしで、タンパク質摂取だけでも筋肉の合成を促進し、代謝を上げ、痩せやすい身体へすることができます。タンパク質の1日の摂取量の目安は、摂取カロリー全体の15〜20%で、脂質同様1日2000kcal摂取する人であれば300l〜400kcal、g換算では75〜100gとなります。タンパク質摂取のためには、鶏肉や魚、卵といった食材から摂りたいところですが、調理の手間や、まとまった量を食べなければいけない負担を考えると、プロテインの活用をおすすめします。プロテインはタンパク質を粉末状にしたもので、手軽に素早くタンパク質を摂取をすることができます。
女性にも人気でよく飲まれているプロテインはこちらです。
他のおすすめのプロテインはこちらにあります。 https://fitmap.jp/magazine/column/171746/
また、お菓子感覚でタンパク質を摂取できるプロテインバーを利用するのもおすすめです。
https://fitmap.jp/magazine/column/171843/
3.食事の栄養バランスを整える
1、2で記載したことのまとめとなりますが、ダイエットで1番重要なのが食事の栄養バランスです。とりあえず摂取カロリーを制限すればいいのではないかと考えるかもしれませんが、急激なカロリー制限は欠乏症などの栄養不良やリバウンドしやすくなるなどの健康不良のリスクが伴います。健康にダイエットを進めていくには炭水化物、タンパク質、脂質の割合や、そのほかのビタミンやミネラルもしっかり摂る必要があります。しかし、カロリー摂取の管理に加えて、ビタミンやミネラルなどの栄養のことまで考えるとなると結構な負担となってしまいます。そこで活用できるのが、サプリメントやすでに栄養バランスの整った食事を提供してくれる宅食サービスです。
宅食サービス業界最大手のnoshは全てメニューを管理栄養士が監修しており、メニューの数も豊富でダイエットを継続するにはもってこいのサービスです。
このようなサービスを活用してダイエットを進めてみてはいかがでしょうか。
ダイエットに関する参考動画
ダイエットにおすすめの食材5選
・鶏胸肉
言わずと知れたダイエット食材。高タンパク低脂質なことで食事における満足感も抜群!!他の肉に比べて値段を抑えることができるので、継続的なダイエットにおすすめです。
鶏胸肉のダイエット情報はこちら↓
https://fitmap.jp/magazine/diet/164625/
・魚肉ソーセージ
ウインナーソーセージと比べて、脂質を抑えることができ、タンパク質やカルシウムやDHAなどの栄養素も豊富です。ダイエット中の間食やおやつとしてもおすすめです。
魚肉ソーセージのダイエット情報はこちら↓
https://fitmap.jp/magazine/diet/164644/
・卵
良質なタンパク質やビタミン類を多く含み「完全栄養食」とも呼ばれています。安価で手に入り、調理も簡単なためダイエットにおすすめです。
卵のダイエット情報はこちら↓
https://fitmap.jp/magazine/diet/164587/
・さつまいも
ご飯やパンなどの炭水化物の置き換えとして優秀なダイエット食材。食物繊維が豊富なことで腹持ちが良く、便通を促進する効果もあります。バターや砂糖などは使わず、焼き芋として食べるのがおすすめです。
さつまいものダイエット情報はこちら↓
https://fitmap.jp/magazine/diet/157998/
・豆腐
高タンパク低カロリーで、炭水化物の置き換えとしても用いられるほどダイエットに最適な食材。また、大豆イソフラボンが含まれていることから、肌の調子を整えたり、ホルモンバランスを整える作用もあります。
豆腐のダイエット情報はこちら↓
https://fitmap.jp/magazine/diet/171628/
【FAQ】もずくに関するよくある質問
1食40gを目安とすると、2kcalです。
「【もずくの下処理】と【もずく酢】の作り方」
など大変おすすめのダイエットレシピです。