- 「ブルーベリーはダイエットに効果があるか知りたい」
- 「ブルーベリーを実際食べると太るか心配…」
「ブルーベリー ダイエット」で検索しても、現状ネット上には本当に効果があるか怪しい情報や、怪しいサプリ会社が書いたセールス記事が多く、大変な危険な状態だと感じています。
そこでこの記事では、栄養のプロであるパーソナルトレーナーが、ブルーベリーのカロリーや栄養成分を徹底調査し、「ブルーベリーが本当にダイエット効果があるか?」を徹底調査。
その上で、「ブルーベリーの効果的なダイエット活用法」を本記事にまとめました。
ダイエットされたい全ての方へ参考になるよう丁寧に作成しました。ぜひ最後までお読みいただき、ダイエットを成功させてください。
【結論】ブルーベリーは痩せる?太る?ダイエット効果
1食分の目安 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | GI値 |
---|---|---|---|---|---|
100g | 48kcal | 0.5g | 0.1g | 12.9g | 0 |
出典:食品成分データベース
まず結論から申し上げますと…ブルーベリーはダイエットに向いている果物です。
食物繊維が豊富に含まれているため、腸内環境を整えてお通じを改善してくれます。
また、強い抗酸化作用を持つビタミン類やアントシアニンも多く含んでいるので、生活習慣病をはじめとした様々な病気の予防になるほか、老化を防止してキレイな肌を維持するのにも役立ちます。
冷凍のブルーベリーであればコンビニやスーパーで簡単に手に入るので、ぜひ積極的に日々の生活に取り入れましょう。
ダイエットをする際、ブルーベリーをどれくらい食べていいか?を把握しておきたいですよね。
そして何故ブルーベリーはダイエットにおすすめな理由になるのか、ブルーベリーのおすすめダイエット方法などを記載していきます。
まずはダイエットについて、大事なことを確認しましょう!
【前提】ブルーベリーだけではダメ!ダイエットにおいて大事なこと
ブルーベリーを3食食べていれば痩せるというわけではございません。効果的にかつ健康的に痩せていくためには、痩せるメカニズムを理解しておきましょう。
ダイエットにおいて一番大事なこと
ダイエットにおいて一番大事なことは、自身のカロリーの把握です。消費カロリーと摂取カロリーの関係を理解し、食事や運動で調整していくことが大事になってきます。
そもそも太る原因は、摂取したカロリーのうち消費できなかったカロリーが体内に蓄えられ脂肪となることです。
つまり消費カロリーを増やし摂取カロリーを減らすことで、脂肪を燃焼していくことができます。
消費カロリーと摂取カロリーの関係について
ただ健康的にダイエットを成功させるためには、カロリーの調整だけではうまくいきません。
ダイエット中意識すべき栄養素
次に大事になってくるのでが、摂取する栄養バランスになります。ダイエット中どれか一つの栄養素を過剰摂取したり、過度な糖質or脂質制限のように一つの栄養素を摂取しないなどの偏った食事は、身体の機能の低下を引き起こします。
なのでPFCバランスを意識することは、ダイエットにおいて重要であり必要最低限になります。
3つの栄養素(PFC)をバランスよく摂取し、健康的なダイエットを行いましょう。
- Protein(タンパク質)
- Fat(脂質)
- Carbohydrate(炭水化物)
各栄養素の働き
Protein(タンパク質):筋肉や肌・髪などの構成に必要な成分
体を作る構成要素であるだけでなく、酵素やホルモンなど体の機能を調節する大切な役割を果たしているため、不足すると、免疫機能が低下して抵抗力が弱くなり、さまざまな病気にかかりやすくなります。 また、たんぱく質が不足すると筋力も低下します。
Fat(脂質):筋肉や肌・髪などの構成に必要な成分
ホルモンや細胞膜をつくる重要な栄養素です。また、1gで9kcalあり、体脂肪となってとどまる性質を持つので、三大栄養素の中でも最も高いエネルギー源になります。脂質が不足するとホルモンバランスが乱れたり、便秘になったりします。逆に摂りすぎると、肥満の原因となったり、脂質異常症を引き起こしたりするので、摂取量には気をつけなければなりません。
Carbohydrate(炭水化物):脳や筋肉のエネルギー源
瞬発的な運動に使われ、筋肉のエネルギー源になります。そして、脳にとっては唯一の栄養素となります。
筋肉は栄養を蓄えることができますが、脳はたくわえることができません。体を動かしたり、頭を使うと消費されていくため、適度に補給が必要です。
さらに、炭水化物が不足すると、筋肉自体を分解してエネルギーを作ろうとするため、筋肉量が減り、基礎代謝が低下してしまいます。
ダイエット中の食事は、カロリーとPFCバランスを調整することが大事になってきます。
次はブルーベリーのカロリー及びPFCを中心とした栄養素をもとに、ダイエットにおすすめか否か分析いたしました。
【分析】ブルーベリー1食あたりのカロリー・栄養素
食品名 | 1食分の目安 | カロリー | P:タンパク質 | F:脂質 | C:炭水化物 |
---|---|---|---|---|---|
ブルーベリー | 100g | 48kcal | 0.5g | 0.1g | 12.9g |
ブルーベリーはツツジ科の低木果樹で、実は熟すと濃い青紫色になることからブルーベリーという名前が付いています。
初心者でも育てやすく、手軽に楽しめることで人気です。
品種も100種類以上でそれぞれ違った特性があり、幅広い気候に対応できるので日本全国で栽培できます。
生で食べてもおいしいですが、ジャムやジュースなどの加工品も多く流通しており、色々な楽しみ方ができます。
実がなる季節になると、ブルーベリー狩りで賑わう農園も多く、私たちにとっては身近な果物です。
ブルーベリーと他食材の栄養比較
食品名 | 1食分の目安 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | GI値 |
---|---|---|---|---|---|---|
ブルーベリー | 100g | 48kcal | 0.5g | 0.1g | 12.9g | 0 |
じゃがいも | 100g | 59kcal | 1.8g | 0.1g | 17.3g | 90 |
かぼちゃ | 100g | 41kcal | 1.6g | 0.1g | 10.9g | 65 |
ブルーベリーは果物の中でも特に食物繊維が豊富です。
食物繊維が豊富な果物というとバナナを思い浮かべる方が多いかと思いますが、なんとブルーベリーはバナナの約3倍もの食物繊維が含まれています。
また、ブルーベリーには不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方が含まれています。
不溶性食物繊維は便のカサを増やして腸を刺激し排泄を促す働き、水溶性食物繊維は腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整える働きをします。
食物繊維はこれらをバランスよく摂取することが大切なので、両方とも含まれている食材は便秘の予防や改善にとても効果的です。
※GI値が70以上の食品を高GI食品、56~69の間の食品を中GI食品、55以下の食品を低GI食品と定義。
ブルーベリーのエネルギーを消費するのに必要な運動時間
上記分析結果からブルーベリー1食あたりのカロリーを消化するのに、下記運動時間が必要になります。 ウォーキング99分 ジョギング60分 自転車37分 なわとび30分 ストレッチ119分 階段上り33分 掃除機85分 お風呂掃除78分 水中ウォーキング74分 水泳37分 エアロビクス46分 山を登る47分【分析】ブルーベリーによる効果・効能
ブルーベリーや美容や健康にとても効果的であることが知られています。
ビタミンA、C、Eは、ビタミンエースと呼ばれ、強い抗酸化作用を持つ3大ビタミンとして注目されています。
抗酸化作用とは、老化の原因の一つであり動脈硬化やがんなどの生活習慣病も引き起こしてしまう活性酸素から体を守る働きのことで、健康維持や美容の面でも非常に大切なものです。
さらにブルーベリーには、同じく抗酸化作用を持つポリフェノールの一種であるアントシアニンも含まれていますので、より強い効果が期待できます。
ビタミンE 食物繊維 亜鉛 ビタミンA(レチノール活性当量) β-カロテン ビタミンC マンガン
ビタミンEが含まれている他の食材例
食品名 | 1食分の目安 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | GI値 |
---|---|---|---|---|---|---|
さつまいも | 100g | 126kcal | 1.2g | 0.2g | 31.9g | 55 |
豚ロース味噌漬け | 150g | 384kcal | 26.4g | 24.6g | 9.5g | 0 |
グラニー | 100g | 56kcal | 0.2g | 0.3g | 16.2g | 36 |
ビタミンEを含むおすすめ商品
食物繊維が含まれている他の食材例
食品名 | 1食分の目安 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | GI値 |
---|---|---|---|---|---|---|
さつまいも | 100g | 126kcal | 1.2g | 0.2g | 31.9g | 55 |
マイタケ | 100g | 22kcal | 2g | 0.5g | 4.4g | 28 |
あずき缶 | 100g | 202kcal | 4.4g | 0.4g | 49.2g | 45 |
亜鉛が含まれている他の食材例
食品名 | 1食分の目安 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | GI値 |
---|---|---|---|---|---|---|
センマイ | 100g | 57kcal | 11.7g | 1.3g | 0g | 0 |
ご飯一杯 | 180g | 281kcal | 4.5g | 0.5g | 66.8g | 84 |
スパゲッティー | 100g | 150kcal | 5.8g | 0.9g | 32.2g | 65 |
亜鉛を含むおすすめ商品
【実践】ブルーベリーの効果的なダイエット活用法
ブルーベリーで腸活ダイエット
②冷凍ブルーベリーを選ぶ。
③加工品はなるべく避ける。
ブルーベリーを毎日の食事や間食に取り入れるダイエットです。 目に良いというイメージの強いブルーベリーですが、実は食物繊維が多く含まれていて腸活にも最適な食べ物です。 毎日食べることで腸内環境を改善し、瘦せやすい体を作ることができます。 また、ブルーベリーにはダイエット中に不足しがちな鉄分などのミネラルも含まれているため、栄養補給にぴったりです。 夏以外の季節は生のブルーベリーが手に入りにくいため、冷凍のものになってしまうかと思いますが、ブルーベリーはむしろ冷凍した方が栄養価がアップしますので冷凍ブルーベリーを買うのがおすすめです。
▼置き換えダイエットにおすすめの食材玄米,プロテイン,かぼちゃ,オートミール,おそば,サツマイモ
<おすすめダイエット早見表>
おすすめ | コメント | |
置き換え | ○ | 食事の内容をよりヘルシーなものに置き換えるものですので、ダイエット初心者の方やダイエットしながらも食べることによる満足感を感じたい方におすすめです。置き換え食品によっては不足しがちな栄養を補うことができます。 |
ローファット | ○ | 最も効果の出やすく、リバウンドしにくいダイエット法で長期的な目線でダイエットをしたい方におすすめです。また、脂質を減らす代わりにタンパク質の摂取量を増やすため、筋トレを行っている方や代謝をUPさせたい方におすすめです。 |
ケトジェニック | ○ | ケトジェニックは低糖質・高脂肪食のダイエットです。脂質をしっかり摂ることで満腹感が続き、糖質摂取が少なく眠くなりにくいことが特徴のダイエット法のため、空腹感が苦手な人や、1日を通して集中を継続したい方におすすめです。 |
ローカーボ(糖質制限) | ○ | 1番早く効果が出やすいダイエット法ではありますが、生活する上で必要な分の糖質も制限してしまうため、長期的な目線ではおすすめできません。1、2ヶ月先にイベントがあるなど、とにかく早く結果を出したいという方にはおすすめです。 |
ブルーベリーをダイエットに用いる際の注意点
ブルーベリーはダイエットにおすすめの食材ではありますが、実は注意しなければいけない点があります。
加工品のカロリーや糖質に注意。
ブルーベリーは様々な飲み物やお菓子などに加工されたものが多く販売されています。
おいしくて魅力的なものばかりですが、砂糖が加えられている場合がほとんどですので、カロリーや糖質の摂り過ぎにならないよう注意してください。
ブルーベリージャムなどは自分で作ってみるのもおすすめです。
自分で作るのであれば砂糖の量も調節できますし、添加物を多く入れることもありません。
インターネットやSNS上では、ダイエット向けのレシピもたくさん紹介されているので参考にしてみてください。
ブルーベリーを使ったダイエットレシピ
ブルーベリーはそのまま食べてもおいしいですし、冷凍のものであればシャーベットのような食感を楽しむことができます。
ヨーグルトにのせたりスムージーにしたりするのも良いでしょう。
ですが、もう少しバリエーションが欲しいという方は、冷凍ブルーベリーを使ってアイスを作るのがおすすめです。
ダイエット中にアイスを食べるのは良くない気がしてしまいますが、自分で作ればカロリーや糖質を抑えることができるので問題ありません。
そこで今回は、簡単に作れるブルーベリーアイスのダイエットレシピをご紹介します。
ブルーベリーアイス
材料3つで簡単に作れるブルーベリーアイスのレシピです。
甘味料を白砂糖ではなく、ラカントなどのダイエット向けの甘味料にするとよりカロリーが抑えられます。
生クリームも使わないので市販のアイスよりもずっとカロリーや糖質が低く、ダイエット中のデザートや間食におすすめです。
とても簡単につくれるので、たくさん作って冷凍保存しておけば食べたいときにいつでも食べることができて便利です。
ぜひこのブルーベリーアイスを冷凍庫に常備しておきましょう。
【材料・用意するもの】
冷凍ブルーベリー・・・1カップ(130g)
低脂肪乳・・・1カップ
甘味料・・・大さじ2
【調理手順】
①全ての材料をジッパー付き袋に入れてよく揉み、1時間半冷凍する。
②取り出して良く揉み、1時間冷凍する。
③取り出して良く揉み、器に盛る。
ブルーベリーを調理する際注意すべき点
ラカントなどの甘味料は溶けにくいため、どうしてもシャリっとした食感が残ってしまいます。
もちろんそれでもおいしく食べられますが、気になってしまうという方はハチミツやオリゴ糖を使ってみてください。
ハチミツやオリゴ糖には腸内環境を整える成分が含まれているので、ダイエットの面から見てもこの2つはおすすめの甘味料です。
また、甘味料はお好みでいれて構いませんが、入れ過ぎてカロリーや糖質がオーバーしてしまわないように気を付けましょう。
コンビニで買える!ダイエットにおすすめブルーベリー商品
セブンイレブン「ブルーベリー」
価格 | 内容量 | カロリー |
---|---|---|
268円(税込) | 130g | 81kcal |
大粒サイズのブルーベリーです。
サラダチキン,茹で卵,干し芋
より効率的にダイエットを成功させるには
食事指導や運動指導はプロに任せるのがおすすめ
- 目標体重など個人に合わせたトレーニングメニューの提供
- 正しい知識による食事指導・アドバイス
- 二人三脚で寄り添いサポート
理由1:目標体重など個人に合わせたトレーニングメニューの提供
トレーニングのやり方、メニューの作り方が分からない状態で、ジムに通おうと思っている方はパーソナルジムが向いています。 間違った姿勢でのトレーニングは非効率というだけでなく、大きな怪我を招く危険性もあります。また、1人で正しい姿勢か、正しく筋肉を使えられているのかを判断するのはとても難しいです。 さらに、目的に合ったメニュー作りもトレーニングにおいては重要事項です。 やり方やメニューが正しくないままトレーニングを続けても筋肉作りやダイエットはうまくいきません。理由2:正しい知識による食事指導・アドバイス
自分の理想とする体を実現する過程において、食事内容の見直しは必須です。 パーソナルジムでは、体質やトレーニングメニュー、目的にあわせた最適な食事指導を受けることができるため運動と食事の両面で効果が発揮されます。 ダイエット目的の方だけではなく、筋肉をつけたい方や健康目的の方にも効果的です。理由3:二人三脚で寄り添いサポート
パーソナルジムでは、担当のトレーナーが励ましてくれたり、性格的にも自分に合ったトレーニングを提案してくれたりと、メンタル面でもサポートしてくれます。 また、パーソナルジムに行く日は予約して決めるため、「行かなくてはいけない」という使命感も生まれやすいです。パーソナルトレーニングならオンラインが最近流行中
近年コロナや店舗が遠いネックでなかなか実店舗へ通えていない方も多いでしょう。そんな方におすすめなのが最近流行のオンラインパーソナルトレーニングです。 そもそもパーソナルジムに通う目的は、- 筋トレによる代謝UP:目標体重など個人に合わせたトレーニングメニューの提供
- 食事の改善:正しい知識による食事指導・アドバイス
- モチベーションの維持:二人三脚で寄り添いサポート
オンラインパーソナルトレーニングは安いダイエットパートナーへ
『ダイエットパートナー』は、価格・サービス・トレーナーの質全て満足度の高いオンラインパーソナルトレーニングです。 一回あたりの単価は非常に安く、継続しやすい点が非常に魅力的なサービスになります。 ダイエットを成功させたいのであれば、検討すべきオンラインパーソナルです。 今なら初回限定で45分体験セッションが無料でお申し込みできますので、どんなサービスなのか、トレーナーなのかを0円でお試しいただけます。 無料体験がいつ終了するかわからないのと、無料なので損することはないため、まず体験してみることを強くおすすめします。ブルーベリーのダイエット効果まとめ
ブルーベリーはダイエットに向いている果物です。
食物繊維が豊富に含まれているため、腸内環境を整えてお通じを改善してくれます。
また、強い抗酸化作用を持つビタミン類やアントシアニンも多く含んでいるので、生活習慣病をはじめとした様々な病気の予防になるほか、老化を防止してキレイな肌を維持するのにも役立ちます。
冷凍のブルーベリーであればコンビニやスーパーで簡単に手に入るので、ぜひ積極的に日々の生活に取り入れましょう。
ブルーベリー以外におすすめなダイエット商品
糖質・塩分を意識した冷凍宅食サービス:nosh-ナッシュ
- 糖質・塩分を意識したヘルシー弁当
- 60品以上の中から好きなものを簡単発注!
- レンジで簡単・洗い物なしの冷凍弁当
noshは、管理栄養士が監修する冷凍の宅配弁当サービスです。 全てのお弁当が糖質30g以下、塩分2.5g以下と栄養面でこだわっており、製造は自社工場と品質も安全です。 noshは他の宅食サービスに比べて、メニュー数が豊富で60種類以上あります。また新メニューも頻繁に登場するため、飽きずに楽しむことができます。 他にも調理は電子レンジで温めるだけで、ゴミの分別が必要ない紙容器を使用するなど、一人暮らしにも最適です。nosh生活はいかがでしょうか。
RIZAPが作った月額2980円で使える24時間営業ジム chocoZAP
- とにかくコスパが良いジム
- 運動不足解消によるダイエットに最適
- 全国どこでも使えるので続けやすい
chocozap(ちょこざっぷ)は、日本最大手のパーソナルジムである『RIZAP(ライザップ)』が満を持してオープンした24時間営業のスポーツジムです。
数ある24時間ジムの中でも最安値級のコストパフォーマンスを誇り、トレーニーはもちろん、サラリーマン・OLまで多くの人から注目を集めています。
またQRコードでの入館システムやセルフエステマシン・脱毛マシン・トレーニング専用キットなども用意されており、ちょこざっぷならではのサービスを受けることができます。他のジムにはない、最先端のシステム・設備を搭載しているのも魅力です。
これから初めて24時間ジムに入会する人も、ちょこざっぷなら手軽に気軽にフィットネスライフを送ることができます。
一般的なダイエット商品
①プロテイン
②ヘルシア
③ヨガマット
④腹筋ローラー
ダイエット初心者必見!ダイエットをする時に気をつけたいこと
ダイエットする際の基本原則
1日の消費カロリー>1日の摂取カロリー → 体重が落ちる
1日の消費カロリー<1日の摂取カロリー → 体重が増える
まずダイエットをする前に知っておいていただきたいのが、体重の増減は1日の消費カロリーと摂取カロリーの2つの関係によって決まるということです。
ですので、単に体重を落としたいということであれば、運動をして1日の消費カロリーを増やし、食事管理によって1日の摂取カロリーを消費カロリー以下とする、というのが基本の考え方です。
ではここからは、摂取カロリーを抑え、ダイエットの効果を最大化させるために注意すべき食事のポイントについてお伝えします。
ダイエットを成功させるための食事のポイント
1.脂質の量を減らす
毎日の食事の中でついつい摂り過ぎてしまうのが「脂質」です。脂質は調理する際の油として摂取したり、加工食品の中に含まれていたりと知らず知らずのうちに摂り過ぎてしまいます。また、他の三大栄養素である炭水化物、タンパク質が1gあたり4kcalであるのに対して、脂質は1gあたり9kcalと倍以上であり、脂質を摂りすぎるだけで、1日の摂取カロリーが一気に増えてしまいます。しかし、脂質は私たちが生活する上で必須の栄養素ですので、いつも摂取している脂質の量を少し減らして正しい量に調整しましょう。
脂質の1日の摂取量の目安は、摂取カロリー全体の20〜30%です。1日2000kcal摂取する人であれば400l〜600kcalです。gに換算すると、45〜65gとなります。具体的な食品でお伝えすると、バター50g程度、卵10個、ポテトチップス二袋(120g)程度です。食べられる量が少ないと感じた方が多いかと思いますが、ダイエット成功のために食事の際に少し意識してみましょう。
2.タンパク質の量を増やす
脂質を摂り過ぎてしまう一方で1日の摂取量が少なくなってしまいがちなのがタンパク質です。筋肉を作るために必要不可欠な栄養素ですが、筋トレなしで、タンパク質摂取だけでも筋肉の合成を促進し、代謝を上げ、痩せやすい身体へすることができます。タンパク質の1日の摂取量の目安は、摂取カロリー全体の15〜20%で、脂質同様1日2000kcal摂取する人であれば300l〜400kcal、g換算では75〜100gとなります。タンパク質摂取のためには、鶏肉や魚、卵といった食材から摂りたいところですが、調理の手間や、まとまった量を食べなければいけない負担を考えると、プロテインの活用をおすすめします。プロテインはタンパク質を粉末状にしたもので、手軽に素早くタンパク質を摂取をすることができます。
女性にも人気でよく飲まれているプロテインはこちらです。
他のおすすめのプロテインはこちらにあります。 https://fitmap.jp/magazine/column/171746/
また、お菓子感覚でタンパク質を摂取できるプロテインバーを利用するのもおすすめです。
https://fitmap.jp/magazine/column/171843/
3.食事の栄養バランスを整える
1、2で記載したことのまとめとなりますが、ダイエットで1番重要なのが食事の栄養バランスです。とりあえず摂取カロリーを制限すればいいのではないかと考えるかもしれませんが、急激なカロリー制限は欠乏症などの栄養不良やリバウンドしやすくなるなどの健康不良のリスクが伴います。健康にダイエットを進めていくには炭水化物、タンパク質、脂質の割合や、そのほかのビタミンやミネラルもしっかり摂る必要があります。しかし、カロリー摂取の管理に加えて、ビタミンやミネラルなどの栄養のことまで考えるとなると結構な負担となってしまいます。そこで活用できるのが、サプリメントやすでに栄養バランスの整った食事を提供してくれる宅食サービスです。
宅食サービス業界最大手のnoshは全てメニューを管理栄養士が監修しており、メニューの数も豊富でダイエットを継続するにはもってこいのサービスです。
このようなサービスを活用してダイエットを進めてみてはいかがでしょうか。
ダイエットに関する参考動画
ダイエットにおすすめの食材5選
・鶏胸肉
言わずと知れたダイエット食材。高タンパク低脂質なことで食事における満足感も抜群!!他の肉に比べて値段を抑えることができるので、継続的なダイエットにおすすめです。
鶏胸肉のダイエット情報はこちら↓
https://fitmap.jp/magazine/diet/164625/
・魚肉ソーセージ
ウインナーソーセージと比べて、脂質を抑えることができ、タンパク質やカルシウムやDHAなどの栄養素も豊富です。ダイエット中の間食やおやつとしてもおすすめです。
魚肉ソーセージのダイエット情報はこちら↓
https://fitmap.jp/magazine/diet/164644/
・卵
良質なタンパク質やビタミン類を多く含み「完全栄養食」とも呼ばれています。安価で手に入り、調理も簡単なためダイエットにおすすめです。
卵のダイエット情報はこちら↓
https://fitmap.jp/magazine/diet/164587/
・さつまいも
ご飯やパンなどの炭水化物の置き換えとして優秀なダイエット食材。食物繊維が豊富なことで腹持ちが良く、便通を促進する効果もあります。バターや砂糖などは使わず、焼き芋として食べるのがおすすめです。
さつまいものダイエット情報はこちら↓
https://fitmap.jp/magazine/diet/157998/
・豆腐
高タンパク低カロリーで、炭水化物の置き換えとしても用いられるほどダイエットに最適な食材。また、大豆イソフラボンが含まれていることから、肌の調子を整えたり、ホルモンバランスを整える作用もあります。
豆腐のダイエット情報はこちら↓
https://fitmap.jp/magazine/diet/171628/
【FAQ】ブルーベリーに関するよくある質問
1食100gを目安とすると、48kcalです。
「ブルーベリーアイス」
など大変おすすめのダイエットレシピです。