「ジムに通う時ってどんな物を持っていけばいいの?」
「ジムで必要なものを知りたい」
「おすすめのジム用品を知りたい」
上記でお悩みではありませんか? 実際に現状「ジム 持ち物」等と検索しても、ジムでの運動経験がない人が執筆した信憑性に欠ける記事や専門家が執筆した解読が難解な記事しかなく、素人が目にしても理解できない記事が多いです。
パーソナルジムの実店舗「ダイエットパートナー」の運営も行い、数々の健康改善のお手伝いをしている株式会社FiiTがジムの持ち物について分かりやすく簡潔に解説します。
ジムの持ち物について詳しく知りたい人は、この記事を全て読み込むことで、ジムではどんな持ち物が必要なのかを知ることが出来ることをお約束します。
ジムに必要な持ち物
ジムに必要な持ち物を紹介していきます。一般的にフィットネスクラブやスポーツジムに通う際、必要と言われているものは下記の5つです。
- ジムウェア
- シューズ
- バッグ
- トレーニングギア
- ドリンク類
順に深堀して解説していきます。
ジムウェア
ジムに通うには、ジムウェアは必需品です。フィットネスクラブやスポーツジムでは着替えを行い、ジムウェアを着用した後に運動を行う場合がほとんど。ジムに通うなら、まずジムウェアの購入が必須と言えるでしょう。 現在、数多くのスポーツブランドが多種多様なジム用ウェアを販売しています。シンプルなものからカラフルで奇抜なデザインのものまで、自分に合ったジム用ウェアを選ぶことが可能です。動きやすさにこだわるだけでなく、ファッション性にも長けているウェアが多くあります。 またジム用ウェアのコーディネートも多彩になっている時代です。一昔前までは『半袖+短パン』が一般的でしたが、最近では女性だけでなく男性のジムウェアコーディネートも多彩になってきています。自分の好みに合ったファッションでトレーニングをすれば、よりモチベーションも高まるでしょう。
ジムシューズ
ジムでトレーニングをするなら、ジムシューズの用意も必要です。これからジムに通うことを検討している人は、ジムシューズを買うのが絶対におすすめ。ジムシューズを買うことで、よりトレーニングも効率良く行うことができます。
最近では『トレーニングシューズ』が各スポーツブランドから多数発売されています。トレーニング・フィットネスに適した素材や形状をシューズに施しており、通常のランニングシューズよりもウェイト・マシントレーニングやトレッドミルでの有酸素運動に適しているのが特徴です。 ランニングシューズに比べるとやや値段が高いものが多いですが、耐久性が高いので比較的長持ちするでしょう。
またグリップ力に優れた構造になっているので、よりトレーニングをスムーズに行うことが可能です。日常的にジム通いをするならジムシューズを購入することをおすすめします。
バッグ
ジムに通うことを検討しているなら、ジム専用のバッグを購入するのがおすすめです。ビジネスバッグやタウンリュックなどでも併用は可能ですが、ジムに通うには適していません。
ビジネスバッグやタウンリュックは容量も小さく、耐久性が低いものが多いからです。 一般的にジム用バッグ(もしくはスポーツバッグ)と言われているものは、容量が大きく、耐久性と機能性が高いのが特徴。ジムに通うには、『スポーツウェア・シューズ・トレーニングギア・ウォーターボトル』など、どうしても荷物が多くなりがちです。
ジム用バッグは容量が大きいものが多数ラインナップされているため、自分の使用用途にマッチしたバッグを選択することができます。 またジム用バッグは、非常に耐久性が高いのも魅力です。
あらかじめ物を大量に入れることを想定して造られているため、少々容量オーバーしたとしても壊れる可能性は低いでしょう。防水・防塵加工がされているものもあるので、長期間に渡って使用することも可能です。
トレーニングギア
トレーニングギアの購入が必要となる人も多いです。トレーニングギアとは、「トレーニングのサポートをしてくれるアイテム」のこと。一般的なトレーニングギアには以下のようなものがあります。
- リストラップ:トレーニング中の手首保護
- パワーグリップ:背中のトレーニング時に握力を補助する
- パワーベルト:スクワットなどの際に腰の保護をしてくれる
トレーニングギアの購入は必ずしも必要なわけではありません。しかしトレーニングギアを持っておくことで、怪我の予防やトレーニングの質を向上することに繋がる場合が多いです。
これから本格的にジムでのトレーニングをスタートするなら持っておくべきでしょう。
ドリンク類
スポーツドリンクやミネラルウォーターなどもジムに通う際に必要となる場合が多いです。もちろんジムの中に『ウォータークーラー』などが完備されている場合は必要ありません。
ただし最近では『BCAA』や『EAA』などトレーニング中に飲むサプリメントを持参する人が増えています。BCAAなどをトレーニング中に摂取したい人は、水に混ぜて飲む必要があるためドリンクの持参が必要です。
またパーソナルジムに通う人は、ジム側がミネラルウォーターやスポーツドリンクを配布してくれることが多いため、ドリンク類の持参は必要ない場合があります。パーソナルジムによってドリンク提供サービスの有無は異なるので、入会前に確認しておきましょう。
おすすめのジム用品
ジムに必要な持ち物でおすすめの商品を紹介します。今回は以下の4つのカテゴリーに分けて紹介していきたいと思います。
- ジムウェア
- ジムシューズ
- バッグ
- トレーニングギア
順に紹介していきます。
おすすめのジムウェア
まずはジムウェアから紹介します。ジムウェアは非常に多くの商品が発売されており、多種多様なデザインや機能性を持つウェアが展開されています。そんな中でも特におすすめのジムウェアを紹介します。
テック2.0 ショートスリーブ Tシャツ【UNDER ARMOUR】
テック2.0 ショートスリーブ Tシャツは、UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)を代表するジム用Tシャツです。シンプルなデザインと速乾性で、多くのトレーニーから愛されています。
テック2.0 ショートスリーブ Tシャツは、アンダーアーマー独自の定番トレーニングギア。ゆったりとして軽く、涼しさをキープしてくれるTシャツです。 柔らかな肌触りと吸汗速乾性を兼ね備えた定番ファブリック『テック』を採用。
さらに汗による水分を素早く吸収、外部へ発散し、アスリートの身体を常にドライに保ってくれます。抗菌機能にも優れているのも嬉しいポイントです。
BOLD JOGGERS ジョガーパンツ【Gymshark】
BOLD JOGGERS ジョガーパンツは、Gymshark(ジムシャーク)が発売するジョガーパンツです。テーパードタイプのボトムスでウエストを引き締め、逆三角形のかっこいい体をデザインしてくれます。
左側に印象的なジムシャークのロゴでアイデンティティを知らせ、ステイプットフィットと柔らかい綿とポリのブレンドでワークアウトをサポートし、快適にします。
スリムフィットタイプで、スッキリとしたシルエットが特徴。ウエストに合わせて調節可能なドローコードで、トレーニング中の動きを邪魔しません。ジョガーパンツをお探しの人におすすめです。
スポーツウェア エッセンシャル Tシャツ【NIKE】
NIKE(ナイキ)の スポーツウェアエッセンシャルは、厚手のコットンジャージー素材を使用したスポーツ用のTシャツです。柔らかくて上質な肌触りで、汗ばむジムでのトレーニングシーンでも快適に過ごすことができます。
ボックス型、レトロなフィット感、シンプルなスウッシュロゴで、お気に入りのレギンスやショートパンツとの相性も抜群。カラーもホワイト(またはブラック)のシンプルなデザインで、どんな色のボトムスやシューズでもオシャレなコーディネートが可能です。 スポーツウェア エッセンシャルはナイキを代表するスポーツTシャツです。
お値段も4,099円(税込)と決して高額ではないので、ぜひジム用ウェアにTシャツを採用したい人は購入を検討してみてください。
ザインド トゥ ムーブ ハイライズ【adidas】
デザインド トゥ ムーブ ハイライズはadidas(アディダス)を代表するスポーツ用レギンスです。アディダスを象徴する3ストライプデザインは、トレーニングへのモチベーションを一層高めてくれます。
キックボクシングにヨガ、どんな汗ばむスポーツでも、AEROREADYがクールで快適なコンディションをキープ。さらに内ポケットが搭載されており、携帯を入れれば音楽を聴きながらワークアウトを楽しむことも可能です。
またハイスエスト設計なので、Tシャツやスポーツブラとの相性も抜群。自分好みのコーディネートを行うことができます。お値段も4,719円(税込)と手頃なので、レギンスをお求めの人はぜひ購入を検討してみてください。
おすすめのジムシューズ
おすすめのジムシューズを紹介します。それぞれのジムシューズの特徴を網羅的に解説していくので、ぜひ前述したジムシューズ選びのポイントを加味して自分に合ったジムシューズを見つけてください。
ベア/BARE-XF 210 V3 【inov-8】
BARE-XF 210 V3は、イノヴェイトが発売しているジムシューズです。『BARE XF』シリーズは「BARE(素足)」の名前の通りミッドソールを省いた構造で、inov-8のトレーニング商品群の中でもっとも素足感覚を感じることができるモデルになります。
BARE-XFシリーズは、ボディビル世界チャンピオンの『鈴木雅選手』が実際に愛用しているトレーニングシューズです。BARE-XF 210は底が非常に薄く、足裏で地面を感じやすい造りとなっています。バーベルカールなど腕の種目を行うときは、体幹に力を入れて身体を固定するのですが、そういった際に瞬時に足裏に力が入れることが可能です。
ただしトレッドミルやクロストレーナーなどのカーディオマシンによるジムでの有酸素運動には適していないので注意しましょう。素足感覚での再現性を高めるためクッション性が少ないので、有酸素運動を頻繁に行うと足にダメージが蓄積します。ジムではウェイトトレーニングが中心となる人におすすめです。
V-Train 2.0 21M7702【ビブラム】
V-Train 2.0 21M7702は、ビブラムのトレーニングモデルのジムシューズです。フィットネス、トレーニング、ランニングなど、屋内・屋外問わず様々な場面で活躍します。
ワンタッチストラップとマジックテープを組み合わせることにより、足をしっかりとホールド。ハードなトレーニングや横方向の動きにも対応しています。 特殊な模様のXS TREKソールは安定感と優れたグリップ力を発揮し、特殊な作りとなっており、跡を残さないため室内にも適しています。
イノヴェイトの『BARE-XF』よりさらに足裏で地面を感じやすい作りになっており、トレーニング時には高いパフォーマンスを発揮してくれます。
お値段は20,350円とやや高めですが、より高品質なジムシューズをお求めの人にはおすすめです。やや癖のあるシューズではありますが、使いこなせばトレーニングに欠かせないアイテムとなるでしょう。
ホバー エイペックス3【UNDER ARMOUR】
ホバー エイペックス3は、世界的スポーツブランド『UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)』が発売するトレーニングシューズです。UA HOVRテクノロジーが提供する「無重力空間にいるような履き心地」により、エネルギーリターンを維持しながら、着地時の衝撃を緩和してくれます。
よりしっかりとしたEVAミッドソールを備えたUA HOVRフォームが、履き心地とパフォーマンスをバランスよく両立してくれるのも魅力。3Dプリントの軽量なメッシュのアッパーが、卓越した保護機能と耐久性を発揮してくれるトレーニングシューズです。
さらに優れたサポート機能を発揮するストラップ構造で、足の前側の動きを解放し、かかとの安定性を向上させています。UA TriBaseが接地を最大化して自然な動きをサポートし、リフト中もしっかり地面を捕捉してくれるので安全に効率よくトレーニングに打ち込むことが可能です。
メトコン 7【NIKE】
メトコン7は、大手スポーツブランド『NIKE(ナイキ)』を代表するトレーニングシューズです。「ジム(トレーニング)シューズといえばメトコン」というほど、人気の高いシリーズで、日本を問わず世界のトレーニーたちが愛用しています。
メトコン7は、従来のバージョンより丈夫になり、安定感もアップしたシューズです。ウェイトトレーニングはもちろん、高負荷の有酸素運動にも適した快適な履き心地を提供するReactフォームを追加。さらに、シューレースを固定するタブが付いているので、ほどける心配がなく、次のトレーニングに向けて集中して運動を継続することが可能です。
メトコン7はグリップ力・クッション性・耐久力の3拍子が揃ったシューズ。初心者〜上級者まで使いこなすことができるように設計されているので、トレーニングシューズ初挑戦の人にもおすすめできます。デザインも豊富なので、ぜひ検討してみてください。
PWRFRAME トレーニング シューズ
PWRFRAMEトレーニング シューズは、PUMAが発売するレディーストレーニングシューズです。前足部の激しい動きにも対応できるように設計されたこの革新的なシューズは、かかとから足中央をサポートする連続リング形状を特徴とし、誰もが振り向くデザインに比類ない快適性を提供しています。
さらに幅広いルーティンワークや活動レベルに適したPWRFRAMEテクノロジーを採用。連続的サポートループの安定性がもたらす前足部へのサポートは、アクションに富んだどんな動きにも対応します。
ピンクと黒、さらにオレンジを使用したオシャレなデザインで足元を彩ってくれるのも魅力。オシャレなデザインでトレーニングのモチベーションも高まること間違いなしです。
おすすめのジムバッグ
おすすめのジムバックを紹介します。ジムに通うには、『スポーツウェア・シューズ・トレーニングギア・ウォーターボトル』など、どうしても荷物が多くなりがちです。ジム用バッグは容量が大きいものが多数ラインナップされているため、自分の使用用途にマッチしたバッグを選択することができます。ぜひ参考にしてみてください。
ハッスル プロ バックパック(ユニセックス)【UNDER ARMOUR】
ハッスル プロ バックパックは機能的な複数のポケット付きで、どんなアイテムも詰め込めるバックパックです。快適な着用感に加え、さまざまなスタイルで使用できるので外出の際はつい手が伸びてしまうでしょう。
特に複数のポケットは非常に利便性の高い作りになっています。ドリンクホルダーも完備されており、スポーツドリンクなどを収納することが可能です。
お値段も7,700円と決して高くなく、かつ容量も31.5Lでやや荷物が多めでも十分に収納できます。カラーも黒色で統一されており、シンプルなデザインとなっています。
ブラジリア 9.5【NIKE】
ナイキ ブラジリア バックパックは、中を見やすいたっぷりのスペースにギアを整理して収納でき、通学時もジムへの行き帰りでも活躍。 耐久性に優れたデザインで、普段使いに最適です。
ナイキ ブラジリア バックパックは、リサイクルポリエステル繊維が50%以上使用されています。環境に配慮しているだけでなく、ポリエステル繊維で非常に軽量なので、持ち運びも便利です。
前面の通気性に優れたジッパー付きポケットに、他の物と分けて使用済みのギアを収納可能。さらに内部のラップトップスリーブと仕分けパネルで、コンピュータを分けて収納できます。シンプルなデザインですが非常に人気の高いバッグパックです。
アンディナイアブル 5.0 ダッフルバッグ Mサイズ【UNDER ARMOUR】
アンディナイアブル 5.0 ダッフルバッグは、ポリエステル100%の素材で仕立てた耐久性に優れた軽量のボストンバッグです。容量は58Lと非常に大きく、ジムの荷物が多い人でも十分に収納できるスペックがあるボストンバックになります。
『UA Stormテクノロジー』が悪天候に対応し、優れた撥水性を発揮。さらに『TPUコーティング』を施したフォーム裏地付きの丈夫な底部パネルとサイドパネルにより、耐久性に優れた構造です。
また『ウォーターボトル用スリップポケッ×2・洗濯物やシューズを収納できる通気性を確保した大型のポケット・小物を収納できる内側のスリップポケット』など収納力にも優れています。アンダーアーマーのボストンバッグを代表するアイテムです。
ナイキ ワン ウィメンズ トレーニングトートバッグ【 NIKE】
ナイキ ワン ウィメンズ トレーニングトートバッグは、あらゆるものを持ち運び、生活に取り入れられるアイテム。職場、学校、ワークアウトで必要なものをすべて収納できる万能なデザインが特徴です。
容量は24Lと決して大きくはないのものの、ウェアやスポーツドリンクなどトレーニングに必要なものは一通り収納することができます。必要最低限の荷物でジムに通う人には、ピッタリのトートバッグです。
また内側ポケットは計3つ搭載。サイドにはドリンクホルダーも完備されています。トートバッグとしてのスマートさはもちろん、機能性も充実しているのが魅力です。
おすすめのトレーニングギア
最後におすすめのトレーニングギアを紹介していきます。トレーニングギアはトレーニングでの怪我の予防や効率アップに欠かせないアイテム。本気でトレーニングに打ち込むなら、ぜひここで紹介するトレーニングギアを手にとってみてください。
ゴールドジム・パワーグリッププロ
トレーニングギアの中でも初心者〜上級者まで欠かせないアイテムの一つが、パワーグリップです。中でも『ゴールドジム・パワーグリップ』は圧倒的な人気を誇っているアイテムになります。
まずベロが他商品に比べて圧倒的に長いことが特徴です。さらにベロ内部には特殊なワイヤー素材を内蔵しており、数年利用しても壊れることはありません。
そして最大の魅力は『グリップ力に優れている』ということ。とにかくベロのラバー素材のグリップ力が素晴らしく、全く滑りません。「とにかく最高のパワーグリップが欲しい!」という方は、この商品一択です。
シーク・リストラップ
海外のトレーニングブランド『Schiek(シーク)』が発売しているリストラップになります。数あるリストラップの中でも多くのトレーニーに愛されているアイテムになります。
『伸縮性』に優れており、非常に使い易いのが特徴です。初心者〜上級者まであらゆる層のトレーニーにおすすめできるリストラっプになります。
また伸縮性はありながらも、ある程度の『硬さ』があるので、高重量種目にも十分使用することができます。初心者〜上級者まで、幅広い層のトレーニングに対応しています。
5インチ フォームコア ベルト【ハービンジャー】
トレーニングギアブランドである『ハービンジャー』が発売する、ナイロン(ネオプレーン)系ベルトです。
背幅が5cmと広く造られているので、しっかりと体幹を固定することができます。またマジックテープ式なので、サイズの微調整ができるのも魅力です。
お値段も4,000円代で購入可能。初心者で『トレーニングベルト初購入の方』にオススメ。「とりあえず安いベルトから始めたい!」という方にはピッタリです。
数年間ハードなトレーニングに使用しても、全くマジックテープもダメになることなく、ベルト自体の耐久性も申し分ありません。
自分に合ったジム用品で充実したトレーニングライフを
今回はジムに必要な持ち物とおすすめのジム用品紹介しました。フィットネスブームの影響もあり、各社スポーツブランドが多数のジム用品を発売しています。ぜひ今回の記事を参考に、自分に合ったジム用品を見つけ、最高のトレーニングライフを送ってください。