「ジム用のバッグってどんなのがベストなの?」
「そもそもジム用のバッグって必要?」
「おすすめのジム用バッグを知りたい!」
上記でお悩みではありませんか?
実際に現状「ジム用バッグ おすすめ」等と検索しても、ジムでの運動経験がない人が執筆した信憑性に欠ける記事や専門家が執筆した解読が難解な記事しかなく、素人が目にしても理解できない記事が多いです。
パーソナルジムの実店舗「ダイエットパートナー」の運営も行い、数々の健康改善のお手伝いをしている株式会社FiiTがジム用のバッグについて分かりやすく簡潔に解説します。
ジム用バッグについて詳しく知りたい人は、この記事を全て読み込むことで、ジム用バッグの選び方を理解でき、自分に合ったジム用バッグに出会えることをお約束します。
ジムに通うなら専用バッグを買うのがおすすめ
まずジムに通うことを検討しているなら、ジム専用のバッグを購入するのがおすすめです。ビジネスバッグやタウンリュックなどでも併用は可能ですが、ジムに通うには適していません。ビジネスバッグやタウンリュックは容量も小さく、耐久性が低いものが多いからです。
一般的にジム用バッグ(もしくはスポーツバッグ)と言われているものは、容量が大きく、耐久性と機能性が高いのが特徴。ジムに通うには、『スポーツウェア・シューズ・トレーニングギア・ウォーターボトル』など、どうしても荷物が多くなりがちです。ジム用バッグは容量が大きいものが多数ラインナップされているため、自分の使用用途にマッチしたバッグを選択することができます。
またジム用バッグは、非常に耐久性が高いのも魅力です。あらかじめ物を大量に入れることを想定して造られているため、少々容量オーバーしたとしても壊れる可能性は低いでしょう。防水・防塵加工がされているものもあるので、長期間に渡って使用することも可能です。
ジム用バッグの選び方
ジム用バッグの選び方を解説していきます。ジム用バッグを選ぶ際には、以下の3つのポイントに沿って商品を選択することが大切です。
- 容量・サイズで選ぶ
- 種類で選ぶ
- 素材で選ぶ
順に深堀して解説していきます。
容量・サイズで選ぶ
まず容量・サイズを自身の使用用途を考慮したうえで検討することが大切です。あらかじめジムに持っていく必要のある荷物を予想し、荷物がスッキリ入る容量のジムバッグを選択しましょう。
基本的にジムバッグと言われているものは、20L〜50Lのサイズ感です。「スポーツウェアだけ入ればよい」という方なら20Lサイズを、「トレーニングベルトやシューズを入れる必要がある」という人は40L〜50Lのサイズを選ぶのがおすすめです。
また30Lのジムバッグが基本サイズとなります。ある程度の容量がありながら大きすぎないため、もしジムバッグのサイズ選びに迷っているなら30Lサイズのジムバッグを購入するのがおすすめです。
種類で選ぶ
ジムバッグを購入するうえで、自身に適した種類のバッグを購入することも大切です。ジムバッグには『リュックサック(バックパック)・ボストンバッグ(ダッフルバッグ)・トートバック』の3種類があります。
最も一般的なのはリュックサック(バックパック)で、荷物をカジュアルに持ち歩きたい、荷物の量が多い人はリュックサック(バックパック)がおすすめです。機能性も高いので、貴重品など荷物が増えても背中に背負えるので重みを感じにくくなっています。
ボストンバッグ(ダッフルバッグ)は、荷物が多くなりがちな人におすすめです。容量は30L〜50Lのものが多く、トレーニングベルトやシューズもスッポリ入るのがボストンバッグ(ダッフルバッグ)の魅力。ただし『肩掛け』をする必要があるので、リュックサックのように両手がフリーになることはありません。自転車やバイクでジムに通いたい人には、やや不向きです。
トートバッグは、ジムに持っていく荷物が少ない人におすすめです。非常にコンパクトで使いやすいのがトートバッグタイプの魅力。ただし容量が小さく、シューズやトレーニングギアを入れたい人にはやや不向きです。トートバッグを選ぶ際には、容量に十分注意しましょう。
素材で選ぶ
ジムバッグを選ぶ際は、素材選びも重要なポイントです。ジムバッグは、ビジネスや日常生活で使用するものに比べると、どうしても汚れやすいのが弱点。そのためジムバッグの中には、丸洗いが可能で生地が柔らかいコットン製や、臭いや菌の発生を抑える抗菌加工などが施されているものもあります。
ただし素材が良いものであるほど、価格も高くなるのが事実です。素材にこだわるあまり、予算オーバーのジムバッグを選ぶのは避けましょう。ジムバッグは汚れやすいので、素材にこだわるだけでなく、予算範囲内で購入することが大切です。
またジムバッグは素材によって重量にも違いが出ます。重たい素材でできたバッグは、トレーニング用品を詰め込むと非常に総重量が重くなってしまう可能性が高いです。耐久性にこだわるだけでなく、軽量のジムバッグを選ぶことをおすすめします。
おすすめのジムバッグ20選
おすすめのジムバッグを計20種類紹介します。今回紹介するのは『リュックサック(バッグパック)・ボストンバッグ(ダッフルバッグ)・トートバッグ』の3種類です。
それぞれに良さや違いがあるので、自分に合ったバッグを選択しましょう。
ジムにおすすめのリュックサック(バックパック)
まずはジムにおすすめのリュックサック(バッグパック)を紹介します。リュックサックはジム用に非常に適した種類のバッグです。
リュックサックは荷物をカジュアルに持ち歩きたい、荷物の量が多い人はリュックサックがおすすめ。機能性も高いので、貴重品など荷物が増えても背中に背負えるので重みを感じにくくなっています。
また最近ではリュックサックが非常に軽量に作られているので、持ち運びにも非常に適しているのが特徴です。容量も20L〜40Lと幅広いので、自分に合ったサイズのリュックサックを選びましょう。
ハッスル プロ バックパック(ユニセックス)【UNDER ARMOUR】
ハッスル プロ バックパックは機能的な複数のポケット付きで、どんなアイテムも詰め込めるバックパックです。快適な着用感に加え、さまざまなスタイルで使用できるので外出の際はつい手が伸びてしまうでしょう。
特に複数のポケットは非常に利便性の高い作りになっています。ドリンクホルダーも完備されており、スポーツドリンクなどを収納することが可能です。
お値段も7,700円と決して高くなく、かつ容量も31.5Lでやや荷物が多めでも十分に収納できます。カラーも黒色で統一されており、シンプルなデザインとなっています。
ターポリン バックパック 40L(ユニセックス)【UNDER ARMOUR】
ターポリン バッグパックは耐久性の高いターポリン素材に撥水加工を施した、大容量の機能性バックパックです。内側には小物が持ち運べるサックパックを搭載しています。
面のパッドが背中をサポートし、背負い心地と通気性を確保。メインコンパートメントとは別にパソコン用の収納部分あり
内側には取り外し可能なサックパックを搭載しているのも魅力です。ウォーターボトルポケットはシェイカーも入れられる幅で物の出し入れを容易にする大きなサイドジップも搭載しています。
また容量は40Lと非常に大きいので、トレーニングベルトやシューズを収納することも十分に可能です。四角のデザインが高い人気を誇っているバッグパックになります。
ブラジリア9.5 【NIKE】
ナイキ ブラジリア バックパックは、中を見やすいたっぷりのスペースにギアを整理して収納でき、通学時もジムへの行き帰りでも活躍。 耐久性に優れたデザインで、普段使いに最適です。
ナイキ ブラジリア バックパックは、リサイクルポリエステル繊維が50%以上使用されています。環境に配慮しているだけでなく、ポリエステル繊維で非常に軽量なので、持ち運びも便利です。
前面の通気性に優れたジッパー付きポケットに、他の物と分けて使用済みのギアを収納可能。さらに内部のラップトップスリーブと仕分けパネルで、コンピュータを分けて収納できます。シンプルなデザインですが非常に人気の高いバッグパックです。
スポーツウェア RPM【NIKE】
スポーツウェアRPMバックパックは非常に収納力の高いバッグパックです。さらに快適さを高めるパッド入りの背面と多機能なストラップシステムを備え、必要なギアを持ち運ぶのに最適です。
曲線的なショルダーストラップは持ち運びやすいように調整可能。さらに最上部には持ち手もついているので、持ち運びも非常に便利です。
またメインポケットが二つ完備されており、後面のメインポケットにはノートPCなども収納することができます。ビジネス兼トレーニング用として利用することもできます。
スポーツウェア エッセンシャル【NIKE】
スポーツウェア エッセンシャルは大型のノートパソコン用スリーブ、携帯電話ホルダー、大容量のメインコンパートメントを備えた、どこに行くときも活躍するバッグパックです。
同系色のトリミングで構造を際立たせたデザイン。撥水加工を施したディテールにより、天候が変わっても荷物を安全に収納できます。また背面はメッシュ素材で構築されているため、通気性も抜群です。普段使いからトレーニングまで幅広い用途に使用可能です。
容量は24Lとやや小さめなので、トレーニングギアとウェアを同時に収納するのはやや難しいかもしれません。ジムに持参する荷物が少ない人におすすめのバッグパックです。
イーピーエス バックパック40【adidas】
イーピーエス バックパック40は耐久性に優れたCORDURA® ECO ファブリック (リサイクルポリエステル)を採用したバックパックです。トップ、メイン、ボトムの3コンパートメントに分かれており、またメインオープニングが大きくシューズ、ウェア、ギアなどを簡単に収納することができます。
また外側からアクセスできるパッド入りコンパートメントにはノートPCを収納して安全に持ち運ぶことが可能です。背面のエアメッシュパネルとLOADSPRINGショルダハーネスによる衝撃吸収により、長時間快適に持ち運ぶこともできます。
容量も40Lあるため、トレーニングベルトやシューズも収納することが可能です。お値段も1万円以下で購入できるので、adidasブランドが好きな方はぜひ購入を検討してみてください。
マリメッコ DESIGNED FOR TRAINING バックパック【adidas】
マリメッコDESIGNED FOR TRAININGバックパックは、adidasと北欧フィンランドを代表するプリントテキスタイルメーカーである『マリメッコ』のコラボバッグパックです。コラボレーション商品ということもあり、独特のデザイン性を誇っています。
マリメッコDESIGNED FOR TRAININGバックパックは、ジム用にはもちろん、タウンユースにもぴったりです。荷物をスタイリッシュに持ち運べるトレーニングバックパックで、人間の身体からインスピレーションを得たプリント柄が特徴的なデザインとなっています。
背中にぴったり密着するようにチェストストラップを調節すれば、より快適に背負える仕様です。暗闇で視認性を発揮する、リフレクターも装備。たくさんのポケットを装備しているので、貴重品や細々としたものをそれぞれ定位置に収納できます。
Essential Box Pack L 4.0【Oakly】
Oakley(オークリー)のEssential Box Pack L 4.0は軽量性と耐久性、収納力を両立したBOXタイプのバックパックです。カラビナなどをフック出来るウェビングテープを部分的に採用したデザインが特徴的な仕様となっています。
ショルダーストラップは「RED CODE」のEVAクッション構造とベンチレーション構造を組み合わせた快適仕様です。各所に散りばめられたディテールが機能性をアップしてくれています。大型シューズポケット・クッション材入りのPC収納・視認性のあるリフレクターテープ・EYEWEARポケット・EYEWEARホルダー・ストレッチサイドポケットなども標準装備です。
オークリーは、サーフィンやスケートをはじめとするエクストリームスポーツだけでなく、近年ではゴルフやラン、野球といったシーンでも高い人気を誇るブランド。バッグパックにおいても絶大な人気を得ています。
Urban Ruck Pack【Oakly】
Urban Ruck Packはコーデュラ素材を採用し耐久性の高いバックパックです。PCポケット、シューズポケット、オーガナイザーなど機能的に使える特徴的なデザインとなっています。
ショルダーにはメッシュ素材を採用し通気を促してくれるのが魅力です。素材にはポリエステルを使用しており軽量なので、持ち運びも手軽に行えます。容量も29.5Lと使い易いサイズ感です。
同じオークリーの『Essential Box Pack L 4.0』よりもやや幅広の形状となっています。サイドポケットも大きく作られており、収納力にも優れているのが魅力です。お値段は176,000円とやや高めですが、品質の高いジムバックパックをお探しの方におすすめになります。
シングルショット【THE NORTH FACE】
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)はジム用にはもちろん、ワンデイハイクから日常までさまざまなシーンで使いやすさを追求する、THE NORTH FACEの定番デイパック(リュック)です。
背負い心地を進化させた背面構造は、通気性を確保しながら、快適なフィッティングで設計されています。フロントには縦型のダブルポケットを配備。メインコンパートメントには、効率的な荷物のパッキングが可能なスリーブを設け、第2コンパートメントには、整理整頓に便利なオーガナイザーを配置しているのが特徴です。
また2か所のポールループと、取り外し可能な簡易的ウエストベルト付き。メイン生地にリサイクル素材を採用し、環境保護へも配慮しています。女性も使いやすい20リッター容量の小型サイズです。
エクストラショット【THE NORTH FACE】
エクストラショットは、THE NORTH FACEのスタンダードデイパックシリーズのフラッグシップモデルとなるバックパックです。背骨のラインに合わせてクリアランスを保つスパインチャンネル構造で背骨への負担を軽減しつつ、エアメッシュとPEシートの立体構造により高い通気性を確保しています。
ショルダーハーネスはフレックスベントテクノロジーを採用し、テクニカルパックで培った技術を採用。メインコンパートメントは、大きく開閉するパネルローディングタイプで、トップにはフリースライニングを施したガジェットポケットを装備しているのが特徴です。
また、ショルダーハーネスのポケットには、サブバッグとして活用できる軽量なトートバッグを内蔵。さらに背面パネルには、シークレットポケットでセキュリティ性を高めています。15インチまでのノート型PC専用スリーブとハイドレーション用のスリーブポケット付いており、収納力に優れたバックパックです。ジム用としてはもちろん、タウン用バックパックとしても併用できます。
ネバーストップユーティリティーパック【THE NORTH FACE】
ネバーストップユーティリティーパックパックはバッグパックとトートの使い方が選べる2WAY仕様のユーティリティパックです。素材は、柔らかいタッチ感をもつ160デニールのリサイクルナイロン。シンプルでクリーンな印象に仕上げ、女性ユーザーの使いやすさを追求しています。
メインコンパートメントは、15インチまでのノート型PCが収納できるスリーブを設置。ジッパーポケットは、小型モバイルやサングラスの収納に役立つフリースライニングを装備。さらに、取り外し可能なモデュラーポーチを付属しています。
ボトム部には、コーティング補強で耐久性を向上させ、シューズ収納用の専用コンパートメントを配備。ジム用としてはもちろん、日常のさまざまなシーンで使いやすいバッグパックです。
おすすめのダッフルバック(ボストンバック)
続いては、ジム用におすすめのボストンバック(ダッフルバック)を紹介します。
ボストンバックは横型で収納力に優れているのが特徴です。容量が大きいものが多く、トレーニングギアやシューズなどもスッポリと収納することができます。
『肩掛け』なのでやや機能性はバックパックに比べると劣りますが、ジムにたくさんの荷物を持参する必要がある人は、ボストンバックがおすすめです。
アンディナイアブル 5.0 ダッフルバッグ Mサイズ【UNDER ARMOUR】
アンディナイアブル 5.0 ダッフルバッグは、ポリエステル100%の素材で仕立てた耐久性に優れた軽量のボストンバッグです。容量は58Lと非常に大きく、ジムの荷物が多い人でも十分に収納できるスペックがあるボストンバックになります。
『UA Stormテクノロジー』が悪天候に対応し、優れた撥水性を発揮。さらに『TPUコーティング』を施したフォーム裏地付きの丈夫な底部パネルとサイドパネルにより、耐久性に優れた構造です。
また『ウォーターボトル用スリップポケッ×2・洗濯物やシューズを収納できる通気性を確保した大型のポケット・小物を収納できる内側のスリップポケット』など収納力にも優れています。アンダーアーマーのボストンバッグを代表するアイテムです。
ブラジリア 9.5トレーニングダッフルバッグ S【NIKE】
ブラジリア 9.5トレーニングダッフルバッグは、ナイキのバックパックを代表する『ブラジリア 9.5』と同モデルのダッフルバックです。40Lの容量があり、あらゆるトレーニングアイテムを収納することができます。
また内側と外側に搭載されているサイドポケットは、荷物を整理して入れるのに便利です。 トレーニングシューズも収納できる容量があるので、メインポケットの収納を邪魔しません。
またブラジリア 9.5トレーニングダッフルバッグには同モデルに『11L・25L・40L・60L』の計4モデルが発売されています。自分に合ったサイズ感からアイテムを選択しましょう。
イーピーエス ダッフルバッグ 50【adidas】
イーピーエス ダッフルバッグ 50は耐久性に優れたCORDURA® ECO ファブリック (リサイクルポリエステル)を採用したダッフルバッグです。開口部が大きくシューズ、ウェア、ギアなどを簡単に収納することができます。
シーンによって、ダッフルバッグ、バックパック、ハンドキャリーと3wayで使用できることも魅力です。背面部には使用後のウェア等を収納できるランドリーポケットを採用しています。
容量も50Lと大きい割りに、価格は7,690円とお手頃です。デザインはadidasのワンポイントロゴのみなので、シンプルで飽きのこないデザインとなっています。
BCダッフルS【THE NORTH FACE】
BCダッフルは1986年、「ギア類を運ぶ」という明確な目的で誕生したベースキャンプダッフル(BC Duffel)です。数多くのエクスペディションを支えてきたノースフェイスのロングセラーモデルで根強い人気を誇っています。
44L容量のSサイズ小型ダッフルバッグは、背負いやすく荷物収納の利便性を追求した仕様が魅力です。メイン素材は、環境に配慮した1000デニールのリサイクルポリエステルに、TPEファブリックラミネートを施した高強度の生地を採用。濡れや汚れに強いTPEファブリックラミネート素材は、重量のあるトレーニングギアや不揃いな荷物なども気兼ねなく収納できる高い耐摩耗性が特長です。
ザ・ノース・フェイスのダッフルバッグの中では最もシンプルな仕様で、使い易いのが魅力。カラーバリエーションも豊富なので、高品質でデザイン性の高いダッフルバッグを探している人におすすめです。
チャレンジャー ダッフルバッグ S【PUMA】
チャレンジャー ダッフルバッグは、ポケットが多く使いやすさが特徴のダッフルバッグです。メインコンパートメントの容量はたっぷり入る35L、あらゆるスポーツアイテムやトレーニングアイテムを簡単に持ち運べます。
メインコンパートメントの容量はたっぷり入る35Lで、あらゆるスポーツアイテムやトレーニングアイテムを簡単に持ち運べます。サイドにはシューズ入れとポケットの付いたジッパー付きコンパートメントを搭載。キャリーハンドルをプレスボタン式クロージャーで取り付けることもでき、ショルダーパッドが付いていることで快適に背負うことも可能です。
お値段は3,850円(税込)とコスパも抜群。コスパと品質の両方を兼ね備えたダッフルバッグで、PUMA(プーマ)ユーザーからも高い支持を得ています。
トートバック
最後はジムにおすすめのトートバックを紹介します。
トートバッグは、ジムに持っていく荷物が少ない人におすすめです。非常にコンパクトで使いやすいのがトートバッグタイプの魅力。女性向けのジム用トートバッグが多く発売されています。
またお値段もバックパックやダッフルバッグよりも低価格で購入しやすいのも特徴です。
ジップ トート グラフィック バッグ 24 L【UNDER ARMOUR】
ジップ トート グラフィック バッグ 24は、撥水加工が施された軽量かつ耐久性に優れた素材を使用した多目的に使えるファスナー付きの横長トートです。
内側には収納ポケット付きなので、スマホやペンなどの小物の整理にも便利。ジム用としてはもちろん、タウントートとして使用することも可能です。
お値段は4,180円(税込)とトートバッグの中ではやや高額ですが、機能性や耐久性に優れています。シンプルながらもオシャレにデザインされているので、女性から高い人気を得ているモデルです。
ナイキ ワン ウィメンズ トレーニングトートバッグ【 NIKE】
ナイキ ワン ウィメンズ トレーニングトートバッグは、あらゆるものを持ち運び、生活に取り入れられるアイテム。職場、学校、ワークアウトで必要なものをすべて収納できる万能なデザインが特徴です。
容量は24Lと決して大きくはないのものの、ウェアやスポーツドリンクなどトレーニングに必要なものは一通り収納することができます。必要最低限の荷物でジムに通う人には、ピッタリのトートバッグです。
また内側ポケットは計3つ搭載。サイドにはドリンクホルダーも完備されています。トートバッグとしてのスマートさはもちろん、機能性も充実しているのが魅力です。
キャンバス トートバッグ【adidas 】
adidas(アディダス)のキャンバス トートバッグは、100%コットンキャンバスを使用したトートバッグです。容量は29Lとデイリーユースにちょうどいいサイズ感で、ジムウェアやドリンクボトルなどもしっかり収納することができます。
デザインはシンプルながらもオシャレな作りになっており、飽きなく使用することが可能です。シンプルなトートバッグを検討している人には、ピッタリです。
お値段は2,687円(税込)と非常に手頃な価格。リュックサックやダッフルバッグよりも低価格で購入することが可能です。
自分に合ったジムバッグで最高のトレーニングライフを
今回はおすすめのジム用バッグを紹介しました。フィットネスブームの影響もあり、各社スポーツブランドが多数のジム用バッグを発売しています。ぜひ今回の記事を参考に、自分に合ったジム用バッグを見つけ、最高のトレーニングライフを送ってください。