「アンダーザライトの口コミってどうなの?」
「アンダーザライトのカリキュラム内容を知りたい!」
上記でお悩みではありませんか?
実際に現状「アンダーザライト 評判」等と検索しても、ヨガに関する知見がない人が執筆した信憑性に欠ける記事や専門家が執筆した解読が難解な記事しかなく、素人が目にしても理解できない記事が多いです。
そこで今回は、パーソナルジムの実店舗「ダイエットパートナー」の運営も行い、数々の健康改善のお手伝いをしている株式会社FiiTが、アンダーザライトの評判について分かりやすく簡潔に解説します。
またアンダーザライトの特徴やRYT200のカリキュラム内容についても解説するので、アンダーザライトの利用を検討している人は、ぜひ最後まで閲覧してください。
アンダーザライト(ULT)とは?
アンダーザライト(ULT)は、2006年に東京・代々木で設立された日本初の総合型ヨガスクールです。ヨガの基本的な知識・技能を習得することに加え、ヨガアライアンスの取得までサポートしてくれます。
アンダーザライトでは、ヨガの統一資格である「米国ヨガアライアンス(Yoga Aliance)」の認定資格を取得することが可能です。米国ヨガアライアンスにおいて、アンダーザライトは、国内ヨガスクールのなかでもトップクラスの取得実績を誇ります。
またヨガスクールの運営とアライアンスの取得サポートだけでなく、ヨガのオンラインレッスンを実施しているのも特徴です。オンラインヨガスクール「ULTYOGA(旧ヨガ放題)」は、高い人気と知名度を誇ります。
アンダーザライトの特徴
アンダーザライトは、日本トップクラスの知名度と人気を誇るヨガスクールです。ここでは、アンダーザライトの特徴を解説します。アンダーザライトの特徴は、以下の通りです。
- 国内実績No.1のヨガスクール
- 国内トップシェアのオンラインヨガレッスン
- ヨガ専門書籍発行やヨガイベントも開催
それぞれ詳しく解説していきます。
国内実績No.1のヨガスクール
アンダーザライトでは、ヨガの統一資格である「米国ヨガアライアンス(Yoga Aliance)」の認定資格を取得することが可能です。日本ではヨガの国家資格がないため、唯一のヨガ認定資格ということになります。
アンダーザライトは、米国ヨガアライアンスの資格取得において、国内No.1の取得実績を誇るヨガスクールです。アンダーザライトで取得できる米国ヨガアライアンスの認定資格には以下のものがあります。
- RYT200:ヨガインストラクター資格
- RYS200:ヨガスクール資格
- E-RYT200:指導経験によって申請可能なヨガインストラクター資格
- RPYT:マタニティヨガに特化したヨガインストラクター資格
なかでも「RYT200」は、ヨガインストラクター資格としても最も高い知名度と人気を誇る資格です。アンダーザライトでは、豊富な知見に基づいて作成されたカリキュラムと、一流のコーチ陣がRYT200の資格取得をバックアップしてくれます。
国内トップシェアのオンラインヨガレッスン
アンダーザライトは、長らくヨガと関わり合った経験と知見を基に、オンラインヨガレッスンである「ULTYOGA(旧ヨガ放題)」を運営しています。
2020年にサービスを開始したばかりなので、運営歴自体は決して長くありませんが、既にオンラインヨガレッスンサービスのなかでは国内トップシェアを誇る人気ぶりです。
ULTYOGAには50名以上のヨガインストラクターが在籍しています。経験豊富なインストラクターの指導を自宅に居ながら受けけられるので、非常に人気です。
ヨガ専門書籍発行やヨガイベントも開催
アンダーザライトでは、「新しい知識を更新し、スキルアップを図る」をコンセプトにヨガ専門書籍の発行を行っています。
ヨガの本質が記載された古典書を現代人にも分かりやすく翻訳しているため、ヨガの基本から応用まで専門的に学ぶことが可能です。実際にアンダーザライトの卒業生も専門書籍を活用しています。
またアンダーザライトでは、定期的にヨガイベントを開催しているのが特徴です。ヨガ業界において、超一流とされるインストラクターの指導をイベントにて受けることができます。
アンダーザライトのRYT200の特徴
この記事をご覧の人は、アンダーザライトが実施するRYT200の受講を検討している人が多いはずです。そこで、ここでは、アンダーザライトのRYT200について特徴を詳しく解説していきます。
- ヨガの基本から応用まで学べる
- 日本最高峰の講師陣が指導してくれる
- 資格取得保証があるので安心
それぞれ深堀して解説していきます。
ヨガの基本から応用まで学べる
アンダーザライトは、全米ヨガアライアンス認定の取得において、国内トップクラスの実績を誇るヨガスクールです。その実績からも分かる通り、アンダーザライトのRYT200では、ヨガの基本から応用までしっかり学べるカリキュラムが組まれています。
ヨガと一言に表しても、古代から伝わるものや現代になって派生したヨガなど、その種類は多種多様です。アンダーザライトでは、古代から現代まで体系的にヨガを学ぶことができます。
実際の一般レッスンでは、15種類ものヨガを体験することが可能です。またレッスンだけでなく、「解剖学」「瞑想法」「呼吸法」など学術的な面からもヨガを学ぶことができます。アンダーザライトでRYT200を取得することにより、ヨガに対する理解がこれまで以上に深まることでしょう。
日本最高峰の講師陣が指導してくれる
アンダーザライトのRYT200では、日本でも最高峰とされる講師(ヨガインストラクター)からヨガを学ぶことが可能です。
多くのヨガスクールでは、実技から座学まで1~2人の先生が担当しますが、アンダーザライトでは各講座毎に、それぞれの専門分野とされる講師が授業を担当してくれます。アンダーザライトに所属する有名講師陣の一例は、以下の通りです。
- HIKARU先生:Amzonヨガ・ピラティス、ロングセラー著者
- クランティ先生:世界的にも希少な日本唯一のアシュタインヨガ上級指導者
- 楠原宏子:国内有数のアーサナマスター
約20名の講師陣が講義を担当しており、「解剖学・運動学に基づくアーサナ」や「ヨガ的な食生活・呼吸法・哲学」など幅広い分野を専門的に学ぶことが可能です。
資格取得保証があるので安心
RYT200に関わらず、何らかの資格取得を目指す際には、「試験に落ちたらどうしよう」と不安になるものです。しかしアンダーザライトのRYT200では、資格100%取得保証があるので安心して資格取得を目指すことができます。
アンダーザライトのRYT200取得保証を得るための条件はたった一つで、❝真面目に講義に出席する❞だけです。初心者でも真面目に講義に出席し、カリキュラムを順に取り組んでいけば、不合格になることはありません。
反対にヨガに対する高い知識と技能があっても、講義への出席率が悪いとRYT200を取得できない場合もあります。真面目でない人には、資格取得保証は適応されないので注意しましょう。
アンダーザライトの口コミから分かるRYT200の評判
これからアンダーザライトのRYT200の受講を検討している人は、実際の評判が気になるはずです。そこで、ここでは、口コミを元にアンダーザライトのRYT200の評判を解説します。
講師の質が高いと感じた
1番メリットに感じたのは、権威あるスクールだからこその講師陣です。
一度は名前を聞いたことがある有名講師が多く、直接指導を受けることができます。また、安全な指導に注力しているため、身体構造などをしっかりと学ぶことができます。
しっかりとしたスクールのため、通っている生徒さんたちもヨガへの真摯な姿勢が伝わり、一緒に勉強するには高め合える良い仲間になると感じました。
上記の利用者は、アンダーザライトの講師陣に対し、安心感と信頼感を持てたとのことです。有名講師から指導を受けられることに、大きなメリットを感じています。
アンダーザライトには約20名の講師が在籍。講師陣のなかには「有名ヨガ書籍の執筆者」や「アーサナの権威」も在籍しているのが魅力です。
また非常に丁寧かつ安全な指導をモットーとしているため、初心者の受講にも適しています。身体構造からきっちり学ぶことができるため、自分が指導する立場になった際にも、生徒に対し理論的な指導をすることが可能です。
説明会が丁寧で勧誘もない
アンダーザライトヨガスクールのRYT200取得コースのオンライン説明会に参加しました。オンラインだと、実際のスタジオの雰囲気がわからないのが残念なポイント。
一方、オンラインの説明会でも、資料が見やすく、音声もクリアでわかりやすかったのが一番の感想です。説明会の最後にチャットや音声で質問ができ、質問があれば答えてもらって、自分の好きなタイミングでZoomを退出。質問がなければ、そのままZoomを退出して説明会が終了です。オンライン説明会に参加した後日、パンフレットと一般レッスンが無料になる招待券を郵送してくれます。郵送物の中にも、電話でもメールでも、勧誘は一切ないので安心。
アンダーザライトでは、「RYT200」をはじめとする各種アライアンスについて、オンラインでの説明会を実施しています。
上記の利用者もオンライン説明会を受講したようです。レッスンの雰囲気が分からないことはデメリットに感じつつも、資料内容や音声の明瞭度など、オンライン説明会そのものには満足できた様子が伺えます。
また説明会を受けたからといって、必ずしもコースを受講する必要はありません。無理な勧誘も一切ないので、安心して説明会に参加することができます。
ヨガに関する様々な情報を得ることができた
色々情報を入手すればするほど、気になってきたので、いざ体験説明会に参加してきました。まずは事務局のスタッフの方がスライド画像を使って丁寧に説明してくれます。
ここで聞ける話は、かなり勉強になります。インストラクターのみんなが持っているという「RYT200」の資格、じゃあ私もではなく、どんな資格で、持つと何が良いのか?他ではダメなのか?といった、この資格を持った人の責任やヨガとの向き合い方の話もあり、実際にこの資格を持っている人も、改めて考えるキッカケを与えてくれます。また、もっと大きな話でいうと現在のヨガ市場の話や、ヨガインストラクターの国内需要の話まで聞けます。日本で市民権を得たヨガが今置かれている状況、そしてインストラクターに求められているモノ、インストラクターが活躍するには?といった具体的な話を、現場に立っている方から聞けたことで、自分の現在地や、これからの行動に影響を与えること間違いなしです。
上記の利用者もRYT200の受講を検討し、説明会を受講したとのこと。説明会の内容については、非常に満足している様子が伺えます。
アンダーザライトのRYT200のティーチャートレーニングでは、ヨガに関する知識・技能だけでなく、現在のヨガ市場やヨガインストラクターの需要に関して情報を得ることが可能です。
これからヨガインストラクターを目指している人にとって欠かせない情報を手に入れることができるため、自身のキャリアにそのまま役立てることができます。
アンダーザライトのRYT200のカリキュラムと料金
アンダーザライトのRYT200におけるカリキュラムと料金は、以下の通りです。
カリキュラム | 内容 | 料金 |
TTレベル1 | ヨガ指導のために最低限必要な知識の習得 | 129,000円 |
TTレベル2 | 解剖学やアーユルヴェーダの知識習得 | 149,000円 |
TTレベル3 | ヨガの指導法 | 190,500円 |
AKIC | より専門的なヨガ解剖学・運動学の習得 | 50,000円 |
AMIC | 日本有数のアーサナマスター、クランティが指導するアーサナ集中コース | 23,000円 |
AMIC | 指導現場ですぐに使えるテクニックを学ぶ アジャストメント集中コース | 31,000円 |
上記6つのカリキュラムを修了することで、RYT200を取得することができます。後半のカリキュラムほど内容は複雑になり、AMIC・ATICは1年以上のヨガ経験が原則として必要です。
TTレベル1~TTレベル2は、ヨガの基本的な知識や技能を身に付けるためのカリキュラムとなっています。TTレベル3以降で、ヨガインストラクターとしての実践的な知識と技能を学ぶことになります。
アンダーザライトのRYT200によくある質問
最後にアンダーザライトのRYT200によくある質問をQ&A形式で回答します。これからアンダーザライトのRYT200を受講することを検討している人は、ぜひ参考にしてください。
RYT200の受講に必要な条件はありますか?
TT1~AKICまでのカリキュラムでは、受講に必要な条件はありません。ヨガ初心者や未経験者でも気軽に受講することができます。実際にヨガ初心者でRYT200を受講する人も多いです。
ただし、AMICとATICはカリキュラム内容も複雑になるので、ヨガの経験がほとんどない状態で受講することはおすすめしません。最低でも、1年以上はヨガの経験を積んだうえで受講するのがおすすめです。
どのくらいの期間でRYT200を取得することができますか?
アンダーザライトのRYT200の取得に必要な期間は、最低200時間程です。一括受講プランで申し込めば、最短6ヶ月間で取得することもできます。
ただしレッスンへの不参加や、講義に対する姿勢が不真面目だと1年以上取得にかかるケースもあるので注意が必要です。
RYT200の申し込み方法は?
アンダーザライトのRYT200を受講する方法は、公式サイトから直接問い合わせ申し込む。もしくは説明会に参加するかの2通りです。
どちらの方法でも申し込み自体は可能ですが、説明会に参加後の申し込みをおすすめします。しっかりと講義内容を理解し、納得したうえで申し込みを行いましょう。
まとめ
今回は、アンダーザライトの特徴や口コミから分かる特徴を解説しました。アンダーザライトは、国内No.1の知名度と実績を誇るヨガスクールです。
全米ヨガアライアンス認定のRYT200を申し込むことができ、日本国内での全米ヨガアライアンス認定取得実績が最も多いヨガスクールでもあります。
日本国内では複数のヨガスクールがありますが、なかでもアンダーザライトは特におすすめできるスクールです。実績と知名度はもちろん、カリキュラムも非常に充実しているので、ぜひ利用を検討してみてください。