小布施の病院「栗が丘クリニック」

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そんな「FitMap」だからこそできる、病院を徹底取材し魅力を追求することを実現。
そんな魅力をもとに、あなたにあった病院を見つける手助けをする連載。
今回特集させていただくのは「栗が丘クリニック」。この病院を魅力的にさせているものは何か?を同施設のオーナーにお話をお伺いしました。
ライター:Fitmap編集部

オーナーに聞きました!本当に知ってもらいたい魅力をご紹介

あなたのからだの中に、治す力があるのです!

「からだの中に、100人の名医がいます」。そう言ったのは、古代ギリシャの「医学の父」と呼ばれたヒポクラテスです。漢方(東洋医学)の考え方の基本は、まさにここにあります。人が病気になる原因は、病原菌やウイルス、病気等がいる(ある)からではありません! 私たちが生れながらに持っている「自然治癒力(自己治癒力)」や「免疫力」が低下することが、主な原因なのです。
漢方(東洋医学)の考え方は、人を建物に例えた場合に「基礎の部分」に相当します。基礎がまずガタガタでは、どうにもなりませんよね? 漢方(東洋医学)の考え方で「こころとらだを整える」ことで、基礎を維持・増進することが叶うのです!
写真の絵は、斎藤サトルさんによるもので、印の意味は「恐れなくていい」というものだそうです。クリニックの理念をそのまま表してくれていると感じています。

人が病気になる共通の根本原因は、「たった2つ」に絞られる!

 人が病気になる共通の根本原因は、「低酸素」「低体温」にあります。私たち人間は「恒温動物」です。ですから、まずは体温の確保が必須ですし、そのためには「十分な酸素」が必要なのです。
 では、なぜ「低酸素」「低体温」になるのでしょうか?
 これをひと言で表わせば、「ストレスからの逃避現象」に他ならないのです。
 かつてのストレスは、例えば「実態のある動物」などでした。現代のそれは「情報」なのです。もちろん、物理的な原因もたくさんあります。しかし、「情報」によって「無意識」に「低酸素」「低体温」へと仕向けられ、体調不良や病気へと向かわされているのです。

健康に暮らすために、一番最初に変えることとは?

それは、「考え方」です! 意外でしたか?(笑) これまでとは全く違違う方向に進むのですから、「考え方」を変えないと「新たな方向」には進めないのです。
2番目に変えること。それは、「体温を上げる」ことにあります。「低酸素」「低体温」の改善こそが、病気を遠ざける基本中の基本だからです。
3番目は、「腸をきれいにする」が挙げられます。腸は「免疫の要」ですから、当然ですよね!
4番目は、「免疫力」を上げることにあります。まあ、先に挙げてきたことを実践していただければ基本、免疫力も自然に上がって来るはずです。
5番目としては、「ストレスを減らすこと」が挙げられます。肉体的なストレスはもとより、精神的なストレス=人間関係(コミュニケーション・エラー)を改善すること。「人間関係」は、お薬ではどうにも改善できないですよね? 当院では、そうした「コミュニケーション・エラー分析カウンセリング」を通じて、人間関係のストレスの軽減に寄与しています。
6番目としては、「漢方(東洋医学)を学ぶこと」が挙げられます。「人は、なぜ病気になるのか?」の仕組みと対処法がそこから見えて来るからです。

「栗が丘クリニック」オーナーコメント

漢方(東洋医学)の考え方を基本とした内科・心療内科クリニックです

施設名栗が丘クリニック
住所長野県
ホームページ公式HP