石神井公園の病院「かくたに内視鏡消化器内科クリニック」

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そんな魅力をもとに、あなたにあった病院を見つける手助けをする連載。
今回特集させていただくのは「かくたに内視鏡消化器内科クリニック」。この病院を魅力的にさせているものは何か?を同施設のオーナーにお話をお伺いしました。
ライター:Fitmap編集部

オーナーに聞きました!本当に知ってもらいたい魅力をご紹介

内視鏡の質にこだわり続けています

当院は内視鏡検査治療の専門クリニックとして内視鏡の質にこだわり続けています。内視鏡の質とは大腸内視鏡検査で言えば挿入技術と腫瘍発見率の高さです。挿入で言えば、ほとんどの方が3分程度で挿入することが可能です。この時間が挿入技術の目安となります。 また、腫瘍発見率は内視鏡検査の質の指標とされ、医者によって3倍もの違いがあるものです。プロ野球選手が同じ成績出ないのと同じことです。医者だからと言って同じ結果にはならないのは少し考えれば明らかです。当院の腫瘍切除術は70%を越えています。これは通常要求されるレベルの倍です。この数字が高いほど死亡率が下がる事が証明されています。

日帰り手術に対応、当日検査、胃と大腸同日検査に対応

大腸内視鏡検査において腫瘍を発見した場合その場で切除することを基本としています。日を改めて治療することは有りません(大きな腫瘍など例外が有ります)。また、お急ぎの方、緊急の患者さんを受け入れるために当院では完全予約制にはしておりません。消化器内科、内視鏡科というのは緊急が非常に多い領域です。完全予約制はスタッフは楽ですが、医師としての姿勢とは相容れません。緊急の方にも出来る限り対応させていただきます。それが医師の使命と考えるからです。また、胃と大腸の同日検査も行っています。

苦痛のない検査治療、治療後の安全性も万全です。

当院の内視鏡検査では鎮静剤、鎮痛剤を用いて検査を行いますので、ほとんど苦痛を感じることなく受けて頂く事が可能です。その方法も点滴を行いながらですから、微調整が可能です。もともと高い技術に裏付けられていますので更に苦痛がなくなります。殆どの方が検査を受けていないと主張されます。さらに、検査ベッドのまま回復室に移動、経過を診ますので転倒などの危険性が有りません。また、回復室には専属のスタッフが常駐していますし、治療を72時間は何時でもどんなことでもお電話で相談、緊急対応が可能な体制を整えています。全てに拘り続けているのが当院の内視鏡です。

「かくたに内視鏡消化器内科クリニック」オーナーコメント

かくたに内視鏡消化器内科クリニックは西武池袋線石神井公園駅徒歩30秒、雨にもあまり濡れることなく受診可能です。当院は発見しにくい大腸がん/胃がんを発見する内視鏡検査/治療専門のクリニックです。東京慈恵会医科大学内視鏡部は国内では勿論、世界的にも有名な施設です。ここで、診療部長、准教授を務めていました。准教授時代の教授は当時の日本消化器内視鏡学会理事長です。僕と同僚だった医師は聖路加、癌研有明、虎ノ門などの部長として赴任して行きました。慈恵医大の内視鏡がどういうところなのはご理解いただけると思います。開業しても気軽に質の高い内視鏡検査を受けて頂けることを証明したいと考えていました。

施設名かくたに内視鏡消化器内科クリニック
住所東京都練馬区石神井町3丁目21−9 第三島光ビル3階
ホームページ公式HP