「横浜でおすすめのヨガスクールは?」
「横浜でヨガスクールを選ぶ際のポイントは?」
上記でお悩みではありませんか?
実際に現状「横浜 ヨガスクール」等と検索しても、ヨガに関する知見がない人が執筆した信憑性に欠ける記事や専門家が執筆した解読が難解な記事しかなく、素人が目にしても理解できない記事が多いです。
そこで今回は、パーソナルジムの実店舗「ダイエットパートナー」の運営も行い、数々の健康改善のお手伝いをしている株式会社FiiTが、横浜のおすすめヨガインストラクター養成スクールについて分かりやすく簡潔に解説します。
またヨガインストラクター養成スクールの選び方についても解説するので、ヨガインストラクター養成スクールへの入学を検討している人は、ぜひ最後まで閲覧してください。
ヨガインストラクター養成スクールとは
ヨガインストラクター養成スクール(ヨガスクール)とは、その名の通り「ヨガインストラクターを育てる(養成)」するためのスクール」です。もちろんスクール(学校)といっても中学校や高校のように数年間かけて毎日通うものではありません。
ヨガインストラクター養成スクールでは、ヨガインストラクターとしての技能向上を図りながら、ヨガ専門資格の取得に励むのが主な目的です。ヨガインストラクターとして指導するために必要なアーサナの実践技能はもちろん、解剖学・生理学・栄養学などの座学も学ぶことができます。
またヨガ専門資格の代表例は、「全米ヨガアライアンス認定」です。1990年に設立された「全米ヨガアライアンス」という団体が発行するヨガインストラクターの民間資格で、日本ではヨガの国家資格がないこともあり、日本国内では最も知名度の高いヨガ専門資格でもあります。
ヨガインストラクター養成スクールの多くは、全米ヨガアライアンスが発行する資格である「RYT200」と「RYT500」の認定校(RYS )です。認定校(RYS)に通うことで、RYT200やRYT500を取得し、ヨガインストラクターの資格を得ることができます。
横浜のヨガインストラクター養成スクールの選び方
横浜には数多くのヨガインストラクター養成スクールが存在し、スクールによって特徴は様々です。そこで、ここでは、横浜で自分に合ったヨガインストラクター養成スクールに通うためのポイントを解説します。
横浜のヨガインストラクター養成スクールの選び方は、以下の通りです。
- 講師の質やカリキュラムの充実度で選ぶ
- スクールの立地や雰囲気で選ぶ
- 自分の予算に合ったヨガスクールを選ぶ
- 口コミや評判の良いヨガスクールを選ぶ
- 資格取得までの期間で選ぶ
それぞれ詳しく解説していきます。
講師の質やカリキュラムの充実度で選ぶ
ヨガ専門資格の取得を目指しヨガインストラクター養成スクールに通うのであれば、まずは講師の質やカリキュラムの充実度を重視しましょう。講師の質やカリキュラムの充実度は、ヨガインストラクター養成スクールそのものの評価でもあります。
ヨガインストラクター養成スクールの講義では、対面・非対面(オンライン)に関わらず、講師が実践・座学の講義を実施します。そのため、優秀な講師がいれば、より質の高い講義を受けることが可能です。人気のヨガインストラクター養成スクールには、業界で一流の実績と知名度を持つ講師が在籍している場合も多くあります。
またヨガインストラクター養成スクールを選ぶ際には、講師の質だけでなく、カリキュラムの充実度を重視することも大切です。取得を目指す資格によってもカリキュラム内容は異なりますが、カリキュラムが充実しているほど、早く資格取得まで辿り着けるでしょう。
スクールの立地や雰囲気で選ぶ
ヨガインストラクター養成スクールに通うのであれば、自宅や職場、最寄駅からのアクセスの良さもチェックしておきましょう。アクセスの良いヨガインストラクター養成スクールを選ぶことで、通学に対するストレスをなくすことができます。
特に横浜では、駅近でアクセスが良いヨガインストラクター養成スクールが多いです。中には駅直結の場所にあるヨガインストラクター養成スクールもあるので、雨に濡れることなく通うことができます。
またアクセスの良さだけでなく、ヨガインストラクター養成スクールの雰囲気を事前にチェックしておくことも大切です。可能であれば、無料体験や見学に参加し、ヨガインストラクター養成スクールの雰囲気を事前にチェックしておきましょう。
自分の予算に合ったヨガスクールを選ぶ
ヨガインストラクター養成スクールを選ぶ際には、自分の予算に合ったスクールを選択しましょう。予算から余りにもかけ離れたヨガインストラクター養成スクールには、通うべきではありません。
ヨガインストラクター養成スクールに通うのに必要な費用は、30万円~70万円程と言われています。もちろんヨガインストラクター養成スクールによって費用は異なりますが、30万円ほどの予算があれば、複数の選択肢からスクールを選ぶことが出来るでしょう。
ただしコース料金が安すぎるヨガインストラクター養成スクールを安易に選ぶことは避けるべきです。予算内であれば、少々料金が高いスクールを選ぶのがおすすめ。料金が高い程、講師の質・カリキュラム内容・サポート体制も充実していることが多いので、自分への投資として、やや高めのコースを選ぶこともおすすめできます。
口コミや評判の良いヨガスクールを選ぶ
ヨガインストラクター養成スクールを選ぶ際には、実際の利用者の口コミや評判をチェックしておくことが大切です。利用者の口コミや評判をチェックすることで、スクールの実情をある程度は把握することができます。
ただし公式サイトに記載されている口コミや評判は、ポジティブな意見ばかりなので、客観性にはやや欠けます。公式サイトだけでなく、外部サイトや掲示板・SNSなどの口コミ・評判をチェックしておきましょう。良い口コミだけでなく、悪い口コミも参考にしておくべきです。
また、口コミや公式サイトを閲覧した後には、必ず説明会を受講しましょう。説明会で実際に講師の話やカリキュラムを受けてみることで、最終的には自分自身でヨガインストラクター養成スクールを評価することができます。
資格取得までの期間で選ぶ
ヨガインストラクター養成スクールに通う目的は様々ですが、何らかのヨガ専門資格の取得を目指して通う人が多いはずです。そこで、資格取得までの期間でヨガインストラクター養成スクールを選ぶことをおすすめします。
例えば、ヨガ専門資格として名高い「RYT200(全米ヨガアライアンス認定)」の取得にかかる期間は、約2ヶ月〜4ヶ月と言われており、ヨガインストラクター養成スクールによって受講期間に差があることが特徴です。
資格取得までの期間が短いほど、カリキュラム内容はハードで週に通う頻度も多くなります。一方で期間が長い程、カリキュラム内容はソフトで週に通う頻度も少ないです。どちらが良いかは人によって異なるので、あらかじめヨガインストラクター養成スクールに通う期間を定めておくことをおすすめします。
横浜でおすすめのヨガインストラクター養成スクール5選
横浜でおすすめのヨガインストラクター養成スクールを紹介します。今回紹介するヨガインストラクター養成スクールは、以下の通りです。
- YMCメディカルトレーナーズスクール
- アミーダヨガアカデミー
- OMYOGA
- ヨギー・インスティテュート
- FIRST SHIP
それぞれのヨガインストラクター養成スクールについて詳しく解説していきます。
YMCメディカルトレーナーズスクール
YMCメディカルトレーナースクールとは、ヨガインストラクターをはじめ、セラピスト・整体師・マッサージなど、人々の健康に関連する資格発行を行なっている総合スクールです。
実店舗型のスクールを運営しており、現在では・横浜・大阪・名古屋・福岡・仙台の計6校を展開しています。実店舗でのオフライン受講だけでなく、オンライン講義も採用しているので、自分のライフスタイルに合わせて受講方法を選ぶことが可能です。
YMCヨガインストラクタースクールのRYT200は、ヨガ初心者にも受講がおすすめ。実際にスクールに通う半数以上が初心者となっています。アーサナ(ポーズ)の効果や呼吸法など基礎から丁寧に指導してくれるのが特徴です。ヨガを始めたばかりでも、RYT200取得まで丁寧にサポートしてくれます。
さらに大手スクールだけあって、カリキュラムも充実。日本ヨガ界の第一人者であるケンハラクマ氏をはじめ、医学博士・産婦人科専門医の高尾美穂氏、プロアスリートのトレーニング指導を行うパーソナルトレーナーの清水忍氏の監修のもと、カリキュラムを提供しています。
アミーダヨガアカデミー
アミーダヨガアカデミーは、天然溶岩石を使用したホットヨガスタジオ「アミーダ」が運営するヨガスクールです。
アミーダヨガアカデミーは、国内初の宿泊施設付きのヨガスクール。自宅からの通学も可能ですが、宿泊施設での合宿でRYT200取得を目指せば、最短1ヶ月でRYT200の取得を目指すことができます。
またアミーダヨガアカデミーの宿泊施設は、インドの「アシュラムスタイル」を踏襲した施設です。アシュラムに滞在することで、まるでヨガの本場インドで修行しているような感覚でRYT200取得を目指せるでしょう。
RYT200取得後には、全国のアミーダヨガスタジオへの就職を目指すことも可能です。就職斡旋の可否は実際に受講してからしか判定されませんが、ヨガスタジオで働くイメージを持ちながら資格取得を目指すことができます。
OMYOGA
OMYOGA(オムヨガ)は、横浜市に実店舗を構えるヨガインストラクター養成スクールです。「ヨガのある人生」をテーマにアーサナ・瞑想・哲学・呼吸・思想」の連携を通じた指導を実施しています。
オムヨガでは、RYT200・RYT500の全米ヨガアライアンス認定を取得することが可能です。全米ヨガアライアンス認定のカリキュラムでは、日本初となる医師監修のテキストを使用しています。非常にテキスト内容が分かりやすいので、カリキュラムをスムーズに進めることが出来ると評判です。
また卒業後は直ぐにヨガインストラクターとしての活動をスタートできるよう、サポートしてくれるのもオムヨガの魅力。オーディションで使用するプロフィール作成などをサポートしてくれます。その他にもオンラインレッスンを開講していたり、ブログやSNSを通じたビジネス教養の発信などを実施し生徒をサポートしています。
ヨギー・インスティテュート
ヨギー・インスティテュートは、ヨガ・ピラティス・ビューティーペルヴィス・瞑想の4つに特化したインストラクター養成スクールです。2004年に開校して以降、数多くのインストラクターを輩出してきました。
ヨギー・インスティテュートの特徴は、講師の質が非常に充実していることです。ヨギー・インスティテュートの採用率は1割以下と言われており、厳しい採用試験を潜り抜けた実力のある講師が揃っています。ヨガの実践スキルはもちろんのこと、解剖学・生理学などの専門座学も細かく学ぶことが可能です。
またヨギー・インスティテュートには「Continuing Education」というアフタープログラムがあります。ヨギー・インスティテュートでのRYT200取得後は、Continuing Educationのプログラムを利用することで、継続してスキルアップをすることができます。
FIRSTSHIP
FIRSTSHIP(ファーストシップ)は、横浜市・横浜駅周辺に教室を持つヨガインストラクター養成スクールです。日本最大級のホットヨガスタジオ「LAVA」が経営するスクールでもあります。
ファーストシップ最大の特徴は、「ヨガインストラクター合格保証制度」を取り入れていることです。真面目に講義を受けてさえいれば、合格率100%を保証してくれます。講師のレベルもトップクラスなので、充実したカリキュラムを受けることが出来るでしょう。
またファーストシップはホットヨガスタジオ「LAVA」と同じ会社が経営しているため、卒業後はLAVAへの就職を斡旋してくれます。書類選考は免除されるので、有利に選考を進めることが可能です。
まとめ
今回は横浜でおすすめのヨガインストラクター養成スクールを5選紹介しました。
横浜はヨガインストラクター養成スクールが特に多いエリアで、評判の高いヨガインストラクター養成スクールが多くあります。
RYT200やRYT500などの全米ヨガアライアンス認定資格をはじめ、他ヨガ専門資格の取得を目指すことができます。
これから横浜でヨガインストラクター養成スクールに通うことを検討している人は、ぜひ今回の記事を参考にしてください。